ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

2008/06123456789101112131415161718192021222324252627282930312008/08

富岡製糸場 富岡市1

明治5年に稼働し始めた「官営模範工場・富岡製糸場」。
当時の国の近代化促進や外貨獲得の政策のため、
田舎町に出現した、日本初の巨大な器械製糸工場です。

正門より「東繭倉庫」。
赤レンガが目を引きます。
それにしても大きいですね。今でも大きく感じるのですから
当時の近隣の人たちから見たら、この中で何が始まるのかなぁ、
といった感じだったのではないでしょうか。

富岡製糸場 富岡市5

妙義の山から運んできた木材を柱に、
甘楽町で焼いたレンガを組み込んでいく。
窓のガラスは輸入、フランス製。
フランス人技師のポール・ブリュナさんが指導に当ったそう。

「繰糸場・そうしじょう」。

富岡製糸場 富岡市4

ここで当時の女工さんたちが
一生懸命働いていたわけです。

富岡製糸場 富岡市2

工場内は広いです。長さが140メートルもあります。

何百人もの女工さんたちが働くことになるわけですが、
初めは皆こわがって集まらなかったといいます。
13〜16歳くらいの女の子がほとんどだったそう。

フランス人の責任者、ポール・ブリュナさんは、
毎晩ワインを嗜んだそうです。

富岡製糸場 富岡市3

そんな晩酌の風景が当時の日本人から見ると
「夜な夜な人の生き血をのんでいる〜っ!」と
噂になってしまったとか。
ボランティアガイドのおじさんが説明してくれました。
今となっては何ともコッケイな話ですが。。。

富岡製糸場 富岡市7

繰糸場内に展示してあった
「フランス式繰糸機を使った繰糸作業の再現」の図。

明治維新直後、
前年には廃藩置県が断行されたばかり。
翌年の1872年に操業したってのはスゴイなっ。
まさに近代化Revolution!
時代の一端を見た気がしました。

なにげに感慨深いなぁ〜。
また来よう、富岡製糸場。。。

ホームページはこちらから。
富岡製糸場 世界遺産推進ホームページ


富岡製糸場
@群馬県富岡市富岡1-1
富岡製糸場
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