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草軽電鉄 電気機関車。[長野県軽井沢町]

ノスタルジックで、とても雰囲気のある建物は「しなの鉄道軽井沢駅」。

こちらの駅の前に展示されているが、
〝カブトムシ〟の愛称で親しまれた、草軽電鉄の「電気機関車」です。


草軽電鉄 電気機関車。[長野県軽井沢町]
草軽電鉄 電気機関車。[長野県軽井沢町]

=== 案内板より ===
草軽電鉄電気機関車
この機関車はデキ12形機関車といいアメリカのジェフェリー社で
大正9年に製作したハンドブレーキ常用、非常用電気ブレーキ付きという
鉱山用のトロッコを改造したものである。


草軽電鉄 電気機関車。[長野県軽井沢町]

大正4年7月より草軽軽便鉄道営業を開始、大正15年軽井沢~草津間
(55.5キロ)の電化が完成してから、昭和37年1月31日路線を廃止するまでの
約35年の間、地元民の足として、また、旅行者・避暑客の良き案内人として
親しまれた電気機関車である。


草軽電鉄 電気機関車。[長野県軽井沢町]

南側の一対の車輪は、同機関車が牽引した客車の車輪である。
云々。。。


草軽電鉄 電気機関車。[長野県軽井沢町]

===
軽井沢駅構内煉瓦サイロの碑
- Brick-made Silo of JR Karuizawa Station - 明治40年(1907)年 -
信越本線、横川・軽井沢駅間の碓氷峠は、国鉄線(現JR線)の内でも
線路勾配が最も急で有るため(最急勾配66.7 0/10)、
我が国でも唯一のアプト式鉄道として開業しました。

そのアプト式も技術の進歩と共に強力電気機関車による粘着運転(動輪のみによる運転)
が可能となり、昭和38年9月に70年余の使命を達成し、その後廃止となりました。


草軽電鉄 電気機関車。[長野県軽井沢町]

この碓氷峠にアプト式を採用した鉄道を敷設するに際し、
トンネル・橋梁・附属建物に相当量の煉瓦(例:めがね橋構築に200万個)
を使用しました。この大量の煉瓦は既設の煉瓦工場では需要に賄いきれず、
軽井沢町・塩沢に煉瓦工場を新設して賄いました。
この建物(JR財産標鉄倉庫5号)もその煉瓦を使用して作られた構築物の一部
(厚さ60cm・高さ3m50cm・直径5mの円筒形)であり、
アプト式蒸気機関車に使用する水を上部の水槽に蓄え、給水していました。
大正11年アプト式蒸気機関車が廃止されてからは、
脚台部分に屋根を葺き倉庫として使用されていました。

ここに、明治時代からの当時を偲ばせる鉄道遺構を後世に末永く伝えるべく、
煉瓦サイロの一部をモニュメントとして保存致します。
云々。。。



以前の草軽電鉄はこちらから。
草津温泉駅跡。[草津温泉]
以前の軽井沢町はこちらから。
Ristrante Pietrino ピエトリーノ。[長野県軽井沢町]

【草軽電鉄 電気機関車】
@長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢

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