ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

2017/051234567891011121314151617181920212223242526272829302017/07

回漕問屋忠兵衛の石燈籠。

そういえば今回、もうひとつお邪魔したところがありました。
伊勢町にある「伊勢神社」です。

境内にある「回漕問屋忠兵衛の石燈籠」!
前から興味のあった石燈籠です。
「足利の文化財一斉公開 2016」にて。


=== いただいた資料より ===
伊勢神社【伊勢町】
■回漕問屋忠兵衛の石燈籠

江戸時代、寛永元年(1645)以降、明治21年(1888)の両毛鉄道開通まで、
両毛地方の輸送の主力は舟運であった。
足利は利根川水系可航可川の上流部にあり、「北猿田河岸」は足利・
桐生の外港として、廻米と足利・桐生産織物の輸送業務で繁栄した。

本石燈籠は、「北猿田河岸」の中でも最も古い歴史をもつ回漕問屋であった
「問忠」が御神燈として、「船中安全」を大杉大明神(利根川水系水運)、
天照皇大神宮(太平洋水運)、金毘羅大権現(瀬戸内海水運)に祈願して建てた、
高さ3mを超える大型なものである。
協賛者の陰刻は、近隣や江戸はもとより遠く近畿地方にまで及んでおり、
広範な商域を知ることができる。
江戸時代において、足利・桐生の舟運の外港であった「北猿田河岸」の繁栄の
ようすを具体的に示す貴重な考古史料である。


回漕問屋忠兵衛の石燈籠。

□建設年  嘉永2巳酉年(1849)9月
□寸法   総高375cm
□形状   宝珠、笠、火袋、中台、竿、反花付基壇、基壇2段で構成され、
□形状   さらに高さ90cmの石台に乗る。なお、竿については『飛渡里案内』によれば
□形状   創建当初は2段であったと考えられるが、現在は1段である。
□材質   安山岩
□作成者  願主 問屋忠兵衛(北猿田河岸回漕問屋 略称「問忠」)
□祈願   船中安全
□祈願対象神社  (大杉大明神、天照皇大神宮、金毘羅大権現) 永代 御神燈
□協賛社  猿田氏子中、惣村中、河岸船頭中、馬持中、他に109名
□形状    (江戸25名、桐生町16名、足利町14名、他の足利14名、近江11名、京都4名、
□形状    相模4名、下総4名、栃木3名、小俣村3名、信濃2名、川口2名、大阪1名、
□形状    名古屋1名、甲府1名、秩父1名、安房1名、水戸1名、佐野1名)
□石工   高瀬鹿蔵(北猿田村)
云々。。。



以前の記事はこちらから。
星宮神社。November.2016 [足利市]
伊勢神社の石燈籠  ★足利市
足利市のお伊勢さま  足利市★伊勢神社

【伊勢神社】
@栃木県足利市伊勢町

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する