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與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

佐賀市です。
延喜式内社、肥前国一之宮「與止日女神社」にやって参りました。
與止日女と書いて〝よどひめ〟と読みます。
女性の神様がお祀りされているようですが、
漢字って難しいですねー。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

こちらは「三之鳥居」になります。
一之鳥居は神社さんから離れたところにあるようで、
1枚目の写真が二之鳥居、これが三之~になります。
特徴的なスタイルの肥前鳥居です。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市] 與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]
(写真はクリックで大きくなります。)

嘉瀬川のほとりにある神社さんで、清々しい空気です。
で、驚いたのが境内にあったクスノキ。
なんと推定樹齢1400年っ!大迫力であります★


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

金精さんもいらっしゃいました♪


=== 案内板より ===
河上神社金精さん由来記
自然石又はこれに人工を施した男根、女陰の形をしたもので
男性、女性の象徴を神として祭 ったのが古い昔から日本の
特に僻地山村に多く見られるようである。
金精さまは本来性の神で、それが生産神となり所によっては
邪悪の神を塞ぐ塞神としても祭られた。
形からみて初め、庶民の縁結びの神、性病平癒祈願の神、
子宝の神として信仰があった。

その昔神功皇后三韓征駐の折り当地におとどまりなされし
妹君の与止日女様が子宝に恵まれぬために
ひそかに館の一隅にあった男根の自然石に肌をふれて子宝を願ったところ、
色あくまで白く、きめこまやかにして玉の如き子供が授かったという。
以来金精さんとして河上神社の一隅に安置してありましたが、
今度皆様の要望により一般に公開致します。
云々。。。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

===
夫婦杉
この2本の杉は「夫婦杉」と呼ばれ、神社にお参りをした後に、
この杉の周りを回ると、夫婦・恋人・友人同士が仲睦まじく、
家内安全、子孫繁栄・・・・・の3つの願いが叶うと言われます。
云々。。。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

「手水舎」。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市] 與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市] 與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市] 與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

拝殿前には3対の「狛犬」クン。
それぞれ年代が違うようです。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

「拝殿」。


=== 案内板より ===
與止日女神社略記
一、 鎮座地 佐賀郡大和町大字川上一番地
一、 御祭神 與止日女命(神功皇后の御妹)、
一、 御祭神 また豊玉姫命(竜宮城の乙姫様)とも伝えられている。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市] 與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

「本殿」。


一、 御神徳 海の神、川の神、水の神として信仰され、
一、 御神徳 農業をはじめ諸産業、厄除開運、交通安全の守護神。
一、 由緒 欽明天皇二十五年(564)創祀され、延喜式内社で、
一、 御神徳 のち肥前国一の宮と崇められ、弘長元年(1261)正一位を授けられた。
一、 御神徳 朝廷の御崇敬あり、また、鎌倉幕府をはじめ武門、
一、 御神徳 領主、藩主の尊信を受けた。明治4年県社に列す。
一、 祭日 春祭 4月18日
一、 御神徳 秋祭 10月10日
一、 御神徳 新嘗祭 12月8日
一、 指定文化財 河上神社文書、国重要文化財247通
一、 指定文化財 西門、県重要文化財、元亀4年(1573)造立
一、 指定文化財 三の鳥居、町重要文化財、肥前鳥居、
一、 指定文化財 慶長13年(1608)初代藩主鍋島勝茂る寄進
云々。。。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

「與止日女天満宮」。

===
與止日女天満宮
天満宮は、学問の神様として知られている菅原道真公を祭神として祀っています。
天満とは、菅原道真公の神号の正式名が「天満大自在天神」で、
あらゆる天界の神々を支配し自在に操り、その神を享受することから、
その名があります。
学問向上や受験にご利益があり、またボケ封じの神様として
地域の人々の信仰を集めています。
云々。。。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

===
大楠の由来
日本武尊巡り幸しし時、樟の茂り栄えたるを覧まして、
勅りたまえし、「此の国は栄の国と謂ふべし」とのりたまひき、
因りて栄えの郡といひき。後に改めて佐嘉と号く。
新・肥前風土記より

今からおよそ370年前、明国の僧如定はこの大楠を見て「珍しい大木である。
大唐四百余州広しといえども、恐らくかかる大木は見られまい。」と驚愕したと言う。
鍋島初代藩主勝茂はこれを聞いて、かかる名木であれば、周囲に高く石垣を築かせ、
国の霊木として保護したとあるから、今の石垣がそれであろう。
大楠の大きさは高さ30メートル余、幹の周りは27メートル、弓の弦を15筋繋いでも、
なお足りなかったと言われる程の大木であった。
昔から御神木として人々は、この木を拝んでいたという。
1813年(江戸時代、文化10年 仁孝天皇)落雷により火災。今に及んでいる。
云々。。。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

===
與止日女神社 西門
●昭和61年に県の重要文化財指定
●室町時代後期(1470年以降)に創建され、柱の楠材は当時のものと言われています。
元亀元年(1570年)今山の戦いで一部焼失したが、元亀4年(1573年)、龍造寺政家
(隆信の長男)と神代長良(勝利の長男)によって修復再建されたもので、町内では
最も古い建物です。昭和48年に大補修が行われています。
云々。。。


與止日女神社。yodohime-jinja [佐賀県佐賀市]

本殿裏の「境内社」。


お祀りされている神様がハッキリ分からないんですね。
よど姫という神功皇后の妹の方か、
豊玉姫命と云われているようです。
創建も古く、神話や伝説の残る神社さんです。

歴史もテンコ盛り。今回も深かった~。



以前の記事はこちらから。
男女神社。nannyo-jinja その2 [佐賀県佐賀市]

【與止日女神社】
@佐賀県佐賀市大和町

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