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龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

特異な形をした鳥居が建ちます。
以前拝見した福岡の筥崎宮と同じタイプかな?
肥前鳥居と言うのだそうです。

というわけでやって参りました「龍造寺八幡宮」ですっ。
in 佐賀市。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

鳥居の向こうには大きなクスノキが茂ります。

=== 案内板より ===
鳥居は慶長9年(1604)佐賀藩藩祖鍋島直茂の北方藤女が奉献したもので、
笠木の長さ4.08メートル高さ3.40メートルである。
石柱の下部は生け込みとなっていて、笠木は太い柱に対して薄手で
木鼻はゆるやかに反る特有の形式である。
云々。。。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

神橋をはさんで3つ連なる朱色の鳥居。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市] 龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]
(写真はクリックで大きくなります。)

小さな「石祠」と「手水舎」。

===
祭神 八幡大菩薩 稲荷大明神
元禄14年(1701)唐人町のある大店に祀られ時を経て
昭和33年(1958)同町鏡円寺に遷す。
さらに平成27年(2015)当宮へ遷座す。
左面扉は行方不知
云々。。。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市] 龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

手水舎の脇を通って境内に用水が流れています。
かつて水不足に悩まされた佐賀城下を潤した、
市内各所を走る水路なのだとか。

===
多布施井樋水路
多布施川開運橋北から分水、東流し元町水路に入る。
云々。。。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

境内社の「恵比寿社」。


===
龍造寺八幡宮略記 (通称 佐賀八幡宮)
由緒沿革
当八幡宮は龍造寺家の始祖南次郎季家公が建立し龍造寺八幡宮と称した。
季家公は平家追討の功により源頼朝から佐賀地方の地頭職に任ぜられ、
文治3年(1187)居城内に神殿を創建し鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮分霊を勧請して
龍造寺家一門、武家の守護神又佐賀の鎮護の神として歴代手厚く祭祀を営んだ。

降って慶長12年(1607)鍋島初代藩主勝茂公は佐嘉城築城に際し
之を八幡小路に遷座し宏荘華麗な社殿を造営して寄進した。

慶長9年には藩祖直茂の室藤の方が肥前鳥居を奉納して聖上萬歳、
国家安穏、一門の弥栄を祈念している。(現佐賀市指定重要文化財)

かくて歴代の領主は佐賀の開府の神、佐嘉城の鎮守として尊崇の念深く
鍋島家の産土神として事ある毎に報告又は祈願を成し一般の参詣も許した。
猶社殿の営繕は元より、毎年の祭祀料一切は藩費を以て支弁された。
廃藩置県後その制度はなくなり爾来氏子において一切を奉仕することになった。

明治33年市区画整理により社殿を後方に引く、
更に昭和3年境内に拡張に伴い現在地に引いた。
境内には楠公父子を祀る我が国最古の楠神社がある。
云々。。。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市] 龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市] 龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

「狛犬」クン。
ひとまわり小さくふるそうな狛犬クンは、先代かな?


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

「拝殿」。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

「本殿」。


龍造寺八幡宮。[佐賀県佐賀市]

「成章校之址」の碑。


===
佐賀八幡宮
御祭神 主神 応神天皇(第15代)
御祭神 相殿の神 天皃屋根命 住吉三神
御祭神 春祭 4月15日  例祭 11月3日
文治3年(1187)龍造寺季家が御神殿を創建し
鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を勧請して奉安し、
龍造寺八幡宮と称して崇拝したのに始まる。
降つて慶長9年(1604)初代藩主鍋島勝茂は佐嘉城築城に際して
これを八幡小路に遷座し、現在の神殿並に拝殿を造営し常夜燈を寄進、
藩祖直茂の室、藤の方は肥前鳥居(現佐賀市文化財)を寄進した。

爾後歴代の藩主は佐賀地方の開府の神、佐嘉城の鎮護、
武士の守護神として尊崇し、事あるごとに祈願又は報告祭を執行した。

明治維新廃藩置県となるに及んで藩費運営の制度はなくなり
氏子(十八ヶ町)において一切を奉仕することになった。

御神格
清浄に愛のお徳をお持ちになり、文化神としてのお働きも多く、
国民の等しく崇敬する神様である。
(八幡宮は全国に二万五千社ほど鎮座されている)
云々。。。


鎌倉時代の創建と云いますから、ずいぶん古い神社さんです。
同じ敷地内に「楠木神社」がありますから、
そちらもお参りしましょう♪
ではでは。



以前の記事はこちらから。
久里双水古墳。kurisouzui-kofun [佐賀県唐津市]

【龍造寺八幡宮】
@佐賀県佐賀市白山一丁目

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