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ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

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前回、くるくるプロジェクトのレポートをアップしましたが
反響が良かったもので、今回2回目の記事を書きたいと思います。

昨年10月から始まった酒造りも終盤。
甑倒しも終え、後は数本の絞りを待っているモロミがあるのみ。
この時季の酒蔵サンの仕事は、モロミの管理、絞りや瓶詰め、などが
主となります。
お手伝いに参上したこの日は、
ちょうど「ピンクの発泡酒」を絞る日。
ワクワクしながら作業に挑戦しました!
と、いきなりなにやら勝手が違って、蔵の隅にある洗い場の方へ!?
そこへ酒母造り用の小さなタンクに入ったピンク色のモロミが運び込まれました。

おぉっ!なんとも綺麗な色をしています。
「特殊な酵母を使うとピンク色に発色するのですが、
大きなタンクで仕込むとこの色が出ないんですよね~
まぁ、このピンクのお酒自体、そんなに造っているわけではないですけど」
説明を受けながらいよいよ絞り体験!

ピンクのお酒のしぼり方-1

普通は酒舟を使って絞っているのですが、
ホントこのお酒だけは特別!
絞るというか「こす」っていう表現の方があっているかも。
先ずタンクから柄杓ですくって
細かな目のネットにモロミを入れます。

ピンクのお酒のしぼり方-2

何杯か入れたトコで、こうやってこうやって!
あっちにふったり、こっちに揺らしたりして
こんな感じで絞るのです。

ピンクのお酒のしぼり方-4

ネットから取り出したピンクの酒粕。
酒粕というか、まだ絞れるんじゃないっ~?!
ってくらいモロミみたいな酒粕です。
ほらほらほらぁ~。。。

ピンクのお酒のしぼり方-3

すくってみると、こんなデス。
これがピンクのお酒の酒粕?デス!

ピンクのお酒のしぼり方-5

しかしこれだけでは終わらない。
ネットを使って絞った後、
更に目の細かなザルを使ってコシテいきます。
砂も通さないような目の細かなもの。
このザルを通す作業のおかげで、
とても口当たりが優しくなめらかなニゴリの滓になります。

不思議なのは、絞っている作業中には
発泡のガスが感じられないこと。
瓶詰めしてから、あの強力な発泡になるのだとか。
面白いですね!
んで出来上がると↓
ピンクのお酒のしぼり方-6

「ピンクの発泡にごり酒 純米吟醸無濾過生酒」
原材料/米、米麹
使用米/栃木県美田地区産 若水米

ピンクのお酒のしぼり方-7

私、本日くるくるプロジェクトで蔵仕事のお手伝いに参加しました「ピンク職人」です!?
ピンクのお酒の絞りをやっている最中、
蔵の人からあだ名され、今日一日そう呼ばれました。
私が絞ったピンクの発泡酒、皆さん飲んでみて下さいっ!
ピンク職人が絞ったピンクのにごり酒。
オススメしますっ!

前回の記事はこちらから。
くるくるプロジェクト?!
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