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岳温泉神社。[福島県岳温泉]

岳温泉の朝です。
真ん中に用水の流れる、
通称ヒマラヤ通りと呼ばれる温泉の中心街。

ゆっくりとした坂になっているこの道を
上ったきった正面にあるのが。。。


岳温泉神社。[福島県岳温泉]

岳温泉神社」です。


岳温泉神社。[福島県岳温泉]

=== 案内板より ===
岳温泉神社の由来
この社は、貞観5年(863)に小結(こゆい)温泉神、寛平9年(897)に
小陽日(こゆい)温泉神として朝廷より贈位された県内最古の
官社の一つであります。

祭神は湯日(ゆい)温泉神安達太良明神熊野神の三神と
安達太良山開山の祖徳一大師の伝承にもとづく薬師如来が
祀られております。


岳温泉神社。[福島県岳温泉]

湯日温泉が山崩れ壊滅のあとに十文字岳温泉、深堀温泉と
三度変還しましたがいずれの地にも湯神祠を祀り温泉の守護神として
厚く崇敬された神社であります。

この社殿は明治40年に深堀より遷座し昭和17年に再建されたものです。
云々。。。


岳温泉神社。[福島県岳温泉]

===
大黒天奉賛の由来
大黒天は文化元年(1804)に湯日温泉(今のくろがね小屋)に
元治元年(1864)に十文字岳温泉(今の塩沢)に鎮座されましたが、
鉄山の山津波の発生や戊辰戦争の火災にあい
温泉が三たび変還しました。

現在の岳温泉神社には鎮座されておりませんでしたので、
氏子一同並びに持志芳名の奉賛を賜り
彫刻家日展会員 東京学芸大教授 橋本堅太郎先生創作に依り
ここに再建をいたしました。
大黒天は福の神であります。益々御神徳をお授け賜りますよう、
念願をいたします。
云々。。。


岳温泉神社。[福島県岳温泉]

===
湯樋(ゆどい) ~江戸→現代~
木材は主に赤松。丸太の切断面を湯が流れるように
手作業で堀削って作られていました。当時はこの湯樋を背中に担いで
安達太良山山頂近くの湯元まで人力で運び上げていました。
山肌にこの湯樋を這わせて温泉を流していたので保温性には欠けていたようです。
現在でも湯元付近では延べ800メートルに渡りこの手法で作った湯樋が使われています。
云々。。。


岳温泉神社。[福島県岳温泉]

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木管 ~昭和期~
木材は唐松や赤松が使われ、木管一本の長さは約180センチ、
重さは60~80キロにもなります。アメリカから巨大なドリルを購入し、
車のエンジンをドリルの動力に用いて丸太をくり貫きました。
昭和30年頃から塩ビ管へと移行し現在では使用されていません。
云々。。。


拝殿の前に展示されていた湯樋と木管。
さすが温泉の町!
早朝の神社は気持ちいいですよー。



以前の記事はこちらから。
あだたらの宿 扇や。[福島県*岳温泉]

【岳温泉神社】
@福島県二本松市岳温泉

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