ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

佐野市・孫太郎神社。

佐野市駅南口、ロータリーから歩いて数分。
伊賀町にある「孫太郎神社」にやって参りました。
こじんまりとした小さな神社さんですが、
その歴史はとても深そうです。。。


=== 案内板より ===
伊賀町鎮守 孫太郎神社縁起
通称「孫太郎様」として親しまれているこの神社は、今を去る千六十有余年の昔に
創建されたといわれています。

天慶の乱(938~940)に平将門を討った田原藤太秀郷により、天命の春日ノ岡
(現在の城山公園)に建てられた寺の守護神として祀られました。
しかし、寺も神社も保元・平治の乱(1156~1159)に兵火に遭い、
荒廃してしまいました。その後、文永年間(1262~1272)に寺は俊海上人によって
再興され、同じ時期に神社もまた修復されましたが、その再建に力を尽くしたのが
孫太郎と称していた秀郷八代の子孫に当たる足利家綱でした。


佐野市・孫太郎神社。

里人達は、それを大変に徳としまして、それから後神社の名を「孫太郎明神」と
誰いうとなく呼びならわし、いよいよ崇敬の念を篤くしたとされています。

尚、異説として鎌倉時代の武将・佐野孫太郎義綱が讒言(ざんげん)にあって、
領地をすべて没収されるという悲運に遭いましたが、
稲荷社に自身の無実が晴れることを懸命に祈願したところ、
その甲斐あって疑いが晴れ、無事に領地を取り戻すことが叶いました。
その謝恩の念を込めてそれまで無名であった稲荷社を春日ノ岡に「孫太郎神社」として
お祀りをしたのがゆえんであるという故事も伝わっています。


慶長7年(1602)唐沢山城城主・佐野修理太夫信吉は春日ノ岡(現在の城山公園)に
新しく城を築くこととし、天命の街づくりに着手しました。このために従来あった寺は
安蘇川(現在の秋山川)左岸に城下の防備を兼ねて移されました。
この寺が厄除け大師で知られる春日岡山惣宗寺であります。
しかし、稲荷社は新たな春日岡城(現在の城山公園)の守護神として
そのまま鎮座されました。その往時、神徳のあらたかな社として
参詣者は日々市をなすほどの賑わいをみせたと
伝え残されています。

佐野市・孫太郎神社。

やがて時移り大正6年(1913)3月、関係者特に伊賀町有志の尽力により
城山公園に鎮座する孫太郎神社を現孫太郎公園内に遷座し、
町内鎮守の神として尊崇されて参りました。その後平成7年(1995)10月
駅南土地区画整理事業に伴い現在地に遷宮、今に至っております。
また春日岡城、唐沢山城の守護神であるとして北向きに構える社であられることは、
全国でも稀な存在として注目されています。
主祭神 豊受姫命(伊勢神宮外宮に祀られる穀物の神)
配神   宇賀魂神、猿田彦神、豊城入彦神
云々。。。



【孫太郎神社】
@栃木県佐野市伊賀町

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する