ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

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昭和29年 東武足利市駅前
photo/O.Tokutaro
セピア色の一葉の写真。
こちらが何処か分かりますか?

これは、昭和29年の足利市の東武足利市駅前です。
中橋を橋の南側からとらえた写真。
橋のたもと(右側)に、「パンと喫茶 七幅」の看板。
今は、ニューミヤコホテルが建っていますね。

実は、この写真は川崎多摩区に住んでいる知人が
送ってくれたもの。
BECCANが数年前に下宿していたアパートの大家さんが
とっても素敵な老夫婦で、棚子であるBECCANを
可愛がってくれて、私も祖父母が居ないもんだから
「おじちゃま・おばちゃま」って呼んで親しくさせて
もらってた。
今でも、自分のデザインした仕事などは
郵送して文通を続けています。
そして、この「おじちゃま」は、若い頃映画の仕事をしていた方。
桐生、足利にロケに来た時に、この写真を撮ったそう。
それが出て来たと、送ってくれたのです。

50年前の足利。
「おじちゃま」が、今の私と同じ歳の頃撮った写真だと思う。
神奈川の家で眠っていた、この一葉は50年たって
こうして足利へやって来た。。。
はぁ。。。なんか、胸がキュンとする…(のは私だけか?)
よく見ると、皆歩いているよ。自転車も数台。
手前の荷車を引いているのは馬!だし。
自動車がないなんて、なんだか不思議な光景だよ。
この頃ハマっている、横溝正史のDVD。
彼の書いた金田一耕助が活躍していた時代を
リアルに見た気がする。
(東京はもっと近代的だったんだろうけどね)
戦後やっと10年たとうとしたころだよね。昭和29年。
50年たったら今の足利だよ?
今から50年後、中橋はどうなっているんだろうな?
日本人の平均寿命を考えれば
その頃、まだBECCAN、生きてます!
見届けたいな。50年後の足利も。
2057年だ。

昭和29年 東武足利市駅前の河原 渡良瀬川岸
photo/O.Tokutaro
これも東武足利駅前の河原。
オーディエンスの中
カメラまわってますね。
リハなのでしょうか?
なんの映画だろうね?
コメント
この記事へのコメント
古き良き時代のにっぽん
いいですよね!
この時代のパワーは凄かったでしょうね!
時代が人を必要とし人が国を作っていた時代。
生きることに一生懸命でありながら人が人を助け合った時代。それが「にっぽん」ですよね。
良い写真をみせていただきました。
ありがとうございます。
2007/02/25(日) 21:04 | URL | 太田のボサ好き #-[ 編集]
にっぽん ちゃちゃちゃ♪
私たちの居なかった時代の写真ですが、なぜか胸にジーンとくるんです。
鼻の奥がツーンとするんです。
ボサさんの仰る通り、この写真の時代は「生きる」ことそのものが「使命」だったと思います。
戦争で命を落とした父や兄や弟や夫や親族、友人、恩師、生徒のために、残された人々は必死で生きていたと思います。
平和な時代に生まれた私には、えらいこといえないけれど、その頃の人々にはただただ頭がさがる。
だって、その人たちが頑張ってくれたおかげで、私は幸せな時代で育つ事ができたんだもの。
今の自分がどう生きて、次世代の人々に何が残せるか…それが、彼らに対する感謝の気持ちだと思っています。
いやぁ、今回、ジョークを交えた軽くかますコメントなんて出来ないです。。。
ボサさん、感想ありがとう。ペコリ。
2007/02/25(日) 21:24 | URL | BECCAN #-[ 編集]
わかります!
この写真を見まして!
コメントのも書こうと思ったのですが!
私は「さだ まさし」さんの曲を聴きたくなりました!
そして今、聞いています。
さださんの曲が私はこの写真の中には流れているように感じます。
それは苦労をされてきた彼が造る曲がこの時代の匂いや波長と合うからでしょうか?
人に素晴らしさに感動しました。
感謝。
2007/02/25(日) 21:53 | URL | 太田のボサ好き #-[ 編集]
音楽と写真か…。
一人占めするには、勿体ないようなショット
だったので公開させていただきましたが
ボサさんが、そんなに感動してくれて
良かったです。
この写真を見た方お一人おひとりが
何かを想い、感じ取っていただければ
こんな嬉しい事はありません。
きっと、「おじちゃま」も喜んでくれると
思います。

さだまさしさんには詳しくない私だけれど
私なら、この一枚にどんな曲をのせるだろう?
「バッハのアリア“あなたがそばにいたら”」
が思い浮かびました。
2007/02/25(日) 22:30 | URL | BECCAN #-[ 編集]
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2007/02/26(月) 23:05 | | #[ 編集]
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