ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

足利市 口明塚古墳

=== 案内板より ===
口明塚古墳(くちあけづかこふん)
この古墳は、クチア塚古墳とも呼ばれ、直径約45m、
三段築成の円墳で、周囲には幅約8mの周溝が巡ります。
墳丘二段目斜面には山石と河原石からなる葺石が施され、
埴輪も並べられていたようです。


足利市 口明塚古墳

内部主体には山石の巨石を積み上げた横穴式石室で、南向きに開口しています。
羨道(せんどう・玄室に至る道)は失われていましたが、
両袖式で、推定全長8.7m、玄室(遺体を葬った部屋)の長さ約5.4m、
最大幅約2.7m、天井高約2.5mで、左右の側壁は持ち送りが
きつく造られています。

発掘調査の結果、石室内部は後世に撹乱され、
副葬品は出土しませんでした。


足利市 口明塚古墳

↑「発掘調査時の周溝及び葺石出土状況」

山中や山麓に小規模な円墳が多い毛野地区の古墳の中で、
この古墳は平地にあり、常見古墳群の中の正善寺古墳(前方後円墳 103m)、
海老塚古墳(円墳 53m)についで規模が大きく、これらの古墳とともに、
6世紀末頃の当地方における首長の墓と推定されます。


足利市 口明塚古墳

また、山石の巨石を組み合わせた横穴式石室は、天井が高く、
市内屈指の規模をもち、貴重であります。


足利市 口明塚古墳

このたびの復元整備では、羨道及び天井石を補充、積み直し、
墳丘の元のように盛り、張芝、一部葺き石を復元するとともに、
周溝を砂砂利で表現しました。
石室開口部左側にあるスイッチを押すと、
石室内にライトが点灯し、内部の様子がわかるようになっています。
云々。。。


軟式野球場、ゲートボール場など、スポーツ施設も充実している、
足利市の山川公園です。
こちらにあるのが復元された「口明塚古墳」です。
6世紀末頃、力のある首長さんがいらっしゃったのでしょうか?
古墳を見ながらのゲートボールも、なかなか趣があると思います。



以前の古墳はこちらから。
西都原古墳群、男狭穂塚・女狭穂塚。 [宮崎県西都市]

【口明塚古墳】
@栃木県足利市山川町


大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する