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雀神社 太田市植木野町 その4

けっこうな朝早い時間だったかも。。。
太田市の「カンケンプラザ」。
こちらの駐車場脇に鎮座されているのが「雀神社」です。


雀神社 太田市植木野町 その2

社殿も新しいようで、特に気にすることもなく
通り過ぎていましたが!
がっ?!


雀神社 太田市植木野町 その1

その歴史はヒジョーに古く、
また興味シンシンなるものでありましたっ!
深いッ!!


=== 案内碑より ===
雀神社 本殿修復記念碑
赤城山と日光の山並みを北に望み、近くに金山の蒼々たる松声を聞く植木野の地は、
渡良瀬川の恵みを受けた肥沃な土地であった。
近くには駒形住居跡や駒形稲荷古墳等が散在し、古来より人々が居を構えていた。
渡良瀬川の氾濫により形成された広大な沖積平野の中には、
湧出する泉があり、谷場(やば)となりその谷場の拡がるあたりが矢場川となり、
下流の地から眺める、その上流の原野「上の野・うえのの」の地が転訛して
植木野という地名になったと思われる。


この植木野の地の氏神として、村人から篤く崇められて来た雀神社は、
社伝によると、康平6年(1063年)源頼義を父とし、八幡太郎義家を兄とする
加茂次郎善綱が、奥州平定後に、この地を通り、雀数千羽が群がっているのを見て、
不思議に思い覡(かんなぎ)に命じて得られた託宣の地に社を創建し、
遷座したと伝える。


雀神社 太田市植木野町 その3

その後大治2年(1127年)村人は、大穴牟遅神(おおなむちのかみ)・
少名毘古那神(すくなひこなのかみ)両二神を勧請し雀神社として祭祀してきた。
(山田郡誌)

この鎮守の森一帯を「雀の宮」とし「宮田」を営み収穫された五穀を奉納し、
事に付け折りに伏して篤く崇拝してきた。


雀神社 太田市植木野町 その6

以来太平安寧の村として栄えて来た植木野村は、明治初年頃は70戸ばかりの村落であり、
昭和30年頃までは米麦養蚕を業とする百戸余りの純農村であった。
昭和40年後半に県企業局による、東武工業団地造成と相俟って、
国道50号線開通、また市街化区域編入等により急速に開発が進展した。
平成になって雀の宮・宮田一帯が商業地域へと発展するなかで変貌し
その環境は一変した。


雀神社 太田市植木野町 その5

雀神社社域は開発事業区域の中にあって、開発業者高橋君明氏は、
啓神の念止み難く、その意を全すべく本殿鞘殿、および拝殿を新たに建造すると共に、
境内整備を行い平成12年12月20日寄進せられた。


雀神社 太田市植木野町 その7

雀神社本殿は江戸時代中期の極彩色彫刻をもって装飾をする桃山建築様式の
遺風を残す殿屋である。
建立後は篤く秘殿として崇拝され、今日まで守られ伝えられて来たが、
この度社殿の新築に伴い、色彩褪せ損傷した本殿を氏子一堂憂い相計りて、
往時に復元して先人の意志を後世に継承することが責務と信じ、
浄財を募ったところ植木野住人はもとより、区外の方々からもその趣意を了とされ、
多額のご寄付を賜ったことは、誠に有難い極みである。
云々。。。


いやー、オドロキましたっ。
すごく深い歴史とドラマがありますねー。
かつての社域は相当広かったのではないでしょうか?
中々な面白さであります。。。



【雀神社】
@群馬県太田市植木野町


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