ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

2017/09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/11

秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その5

新潟県の津南町から、長野県の栄村にまたがる秘境。
秋山郷 akiyama-go」です。


秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その6

秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その8

長野県側にある「小赤沢地区」と呼ばれるエリアです。
ヒジョーに山が深いんです。
だから秘境。


秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その1

国道405号線から、少しだけ左に入ったところ。
苗場神社」です。


秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その2

秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その3

こちらは里の宮で、苗場山山頂に奥の院があるそうです。
由緒などは見当たらなかったので詳しい事は分かりません(汗、、、


秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その4

十二神社」。
苗場神社のすぐ隣に建てられています。


。。。



秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その7

そして同じ敷地内にあるのが、秋山郷総合センター「とねんぼ」。
“とねんぼ”とは、秋山郷の方言で
「物と物が融合して一つにまとまる」という意味です。

名前の通り、民族資料室と観光案内所、
郵便局に役場の支所が合体した総合施設です。

秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その12 秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その9
(写真はクリックで拡大します。)
その中の民俗資料室です。

秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その11

=== 案内より ===
此の図は「クド」ぼしと呼んだ。雑穀の穂先だけ切りとって
大きなヨシ簀の上に積み重ね、囲炉裏の真上に高さ一、二米位にして
太縄で吊り囲炉裏にはワッツァワ(割った薪)やベェタ(細木)をどんどん燃やして
量の多い時には夜火をたいて毎日クドこなしをした。
普通は二昼夜位乾燥したものだ。

「クドこなし」
乾燥した雑穀をネコ(大きなむしろ)の上にウスをおき、
キネでついたりベェでたたいて粒を落としトオシでとおして
唐箕で選別したものだ。
ランプの灯りで居間が作業場といった原始的作業だった。
夕食後何処の家でもトントントンとクドこなしの音がし、
それが各家庭の励みにもなった。当時は雑穀が主食であり
白いご飯は病人、来客、祝祭日以外は食べられなかった。
あり余る物資に恵まれた時代では想像出来難く往時をしのび感無量である。
云々。。。

秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その10

「秋山マタギ 山田文五郎爺」さんの写真↑


===
いざない 秋山郷の地域文化
秋山郷は、信越国境にまたがる中津川渓谷沿いに点在する
13の集落の総称である。
行政的には、長野県栄村と新潟県津南町に分かれるが、
文化的・社会的には一つの地域を形成している。

その起源は、平家の落人伝説を持つ中性の隠田百姓村であり、
高倉山・小松原・矢櫃など、平家ゆかりの地名もみられる。
一方秋田マタギが秋山郷にやってきて定着し、狩猟法を伝播している。


秘境・秋山郷へ。 [長野県*小赤沢地区]その13

「鈴木牧之著 『秋山紀行』より」の写真↑


「平家谷」のムラである秋山郷には、生業、衣食住、言語、民俗芸能、
宗教などの分野において、伝統的な地域文化が豊かに形成されてきた。

今回「秋山総合センター」の開設にあたりミニ博物館が設けられて、
秋山郷で用いられていた生活用具が展示されることになった。
これを手がかりに、秋山郷の風土や歴史について学習してください。
さらにくわしく知りたい人は、秋山郷の山野を歩き、
またムラの人たちに聞き取りしてください。
云々。。。


う~ん、やっぱり深いっ。
ヒジョーに興味シンシンな秋山郷であります。。。



以前の記事はこちらから。
秘境・秋山郷へ。 [長野県*屋敷地区]

【秋山郷総合センター「とねんぼ」】
@長野県下水内郡栄村小赤沢
TEL/0257-67-2202
開館時間/8:30~17:00
おやすみ/無休(11月中旬~4月は、土日祝・休館)
☆入館無料


大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する