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穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その3

前回からの続きの記事です。
ここ安曇野市にある「穂高神社」。
綺麗で、すごく立派な「拝殿」です。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その4

=== 穂高神社略記 リーフレットより ===
御由緒
穂高神社がいつ創建されたか記録にないが、醍醐天皇の延長5年(西暦927年)に
選定された延喜式の神名帳には、名神大社に列せられて
古くから信濃に於ける大社として、朝廷の尊崇篤く殖産興業の神と崇められ、
信濃の国の開発に大功を樹てたと伝えられている。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その13

安曇族は海神(わたつみ)系の宗族として北九州に栄え、
大陸とも交渉をもち高い文化を持つ民族であったようで、
しだいに活動範囲を四国、中国、近畿、中部へと広げ、
その一部は信濃国安曇野を安住の地と定め、
農作、農牧文化等を普及し、大きな力を持ち
「和名類聚抄」にある高家郷・八原郷・前科郷・村上郷の4郷からなる
安曇郡を成立させている。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その1 穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その2

降って武将仁科氏、松本藩主累代は社領を寄進し、
式年の造営、祭祀の厳修につとめられ、明治の御代となり、
明治5年郷社、同15年県社、昭和15年国幣小社に昇格し、
同20年12月15日神道指令により、官国幣社の制度は廃止されて、
現在は神社本庁の別表神社として崇敬されている。
云々。。。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その12

おおーっ!
やはり海神系、海の民族ですか!
安曇族っ!

拝殿の向こうに「本殿」が拝見できます。
近くまで行けないんですよねー。

(小さな写真はクリックで大きく見えます。)


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その5

そしてこちらには安曇比羅夫さんの像が建っております。
実際、安曇野に居たことはないと思いますが、
同じ氏族の英雄としてお祀りされています。
穂高神社の御船祭りは、毎年9月27日(新暦)に行われますが、
比羅夫さんの命日であると云われているようです。


=== 案内碑より ===
阿曇比羅夫之像
解説
大将軍大錦中阿曇連比羅夫(あづみのむらじひらふ)は、

天智元年(662年)天智天皇の命を受け、船師170艘を率いて
百済の王子豊璋を百済に護送、救援し王位に即かす。
天智2年、新羅・唐の連合軍と戦うも白村江(朝鮮半島の錦江)で破れ、
8月申戌27日戦死する。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その6

9月27日の例祭(御船祭)の起因であり、阿曇氏の英雄として若宮社に祀られ、
英智の神と称えられている。
伝統芸術である穂高人形飾物は、
阿曇比羅夫と一族の勇姿をかたどったものに
始まると伝えられる。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その7

<参考>
「阿曇山背連・やましろのむらじ」と記す場合もある。
①山背は山城で大阪府南河内郡河南町で比羅夫の本拠地。
②連(むらじ)
古代民族の姓(かばね)の一つで数十種類あり
臣・連が尊敬され、大臣・大連が国政の枢機にあづかった。

阿曇比羅夫の称号
大仁(だいじん)⇒大花の下(たいかのげ)661年⇒大錦中(だいきんのちゅう)662年
冠位十二階(聖徳太子定める)の大仁は3番目

明治初期までは8月27日例祭
新暦となり9月27日となる。
云々。。。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その8

境内社も多くありました。

「天神さま」。
左が「八王子社」、真ん中が「菅原社」、そして「歌神社」。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その9

すぐ隣の小さい祠♪


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その10

「穂高霊社」と、

穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その11

「神橋」。

===
穂高神社の神橋
穂高神社前の御手洗川にかかるこの石橋は「神橋」と呼ばれ、
明治16年(1883)の造立、高さ1m、幅5.03m、長さ2.3m、
両側欄干に雲龍の透かし彫り、東の袖に紀元2543年の年号と
寄附人の名、西の袖にも寄附人の名前が刻まれている。

この橋は参詣の道であり往時は千国街道であった。
年銘のある石橋としては市内で最も古いものの1つである。
云々。。。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その14

御手洗池?の横にあった仁王石。

===
仁王石の由来
穂高大明神地内に先年神宮寺これ有り候処。
石川玄番の御代中におつぶし相成り。門前に仁王これ有り。
其後浅間村へ盗み取られ、其の後右跡へ古木を仁王と唱え居り候えども、
歳来る故霊木に相成り。
4ヶ村一同談事の上、寄進にて牧村地内より大石を2つ引き当て、
正月中より数日大勢罷り出で、2月8日引き付け立つる。
後日の為斯くの如くに御座候。
依って件の如し。
云々。。。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その15

海のない土地で海の神様を祀っている穂高神社。


穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅱ 安曇野市★穂高神社 その16

見所も沢山ありますし、なによりその古代からの歴史が
面白かったなー。
別の所に「奥宮」もあるようですが、
機会があったら行ってみたい♪
興味アリアリの神社さんでした★



以前の記事はこちらから。
穂高見神を祀る。。。Vol.Ⅰ  安曇野市★穂高神社

穂高神社
@長野県安曇野市穂高

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