FC2ブログ
ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。

2019/06123456789101112131415161718192021222324252627282930312019/08

川上善兵衛資料館 新潟県上越市 1

新潟県上越市にある「岩の原葡萄園」さんにやって参りました!
このワイナリーを創業したのが「川上善兵衛」さんという方で、
日本のワインづくりの先駆者ともいわれております。
1890年(明治23年)のことだそうデス。

ワイナリーの合い向かいには
「川上善兵衛資料館」がありますねー。
早速行ってみましょう!入場無料ダョ。

川上善兵衛資料館 新潟県上越市 2

ひときわ目を引く昔の酒造機具。

これは「ブランデー蒸留器」です。
1898年(明治31年)に菊水印ブランデーを商標登録したとありました♪
1回に30リットルのワインを蒸留できるそうです。
ちっさいですねー。

川上善兵衛資料館 新潟県上越市 3

つぶしたブドウから果汁を搾る「圧搾機」。

川上善兵衛資料館 新潟県上越市 4

メチャメチャ年季の入ったワインのボトル。
まだ飲めるかな?。。。

館内にはたくさんの資料が展示されていますが、
その中でもチョイと興味深いものがありました♪


=== 展示資料より ===
「赤玉ポートワイン」で甘味葡萄酒のブームをおこしていた
寿屋の鳥居信治郎は、スペインやチリから輸入していた「赤玉」の原酒を
国産化できないかどうかについて、醸造学の権威であった
東大の坂口謹一郎博士に相談しました。
坂口博士は「よいワインはよいブドウから」しかつくれないと示唆し、
その指導ができるのは、川上善兵衛をおいて他にはない、と信治郎に告げたのです。

信治郎はすぐさま善兵衛のもとを訪れ、
ふたりはお互いの国産ワインづくりにかける情熱が
同じであることを確信しました。
云々。。。

川上善兵衛資料館 新潟県上越市 5

サントリー創業者と川上善兵衛さんとの出会い。
情熱を持った人たちって、磁石がくっつくように
導きあうのでしょうか?!

う~ん、
先人達の夢とロマン。
ナニゲにオモシロイ。


川上善兵衛資料館
@新潟県上越市北方
開館時間/10:00~16:00
入館料/無料
おやすみ/不定休

川上善兵衛資料館


===
日本のワインづくりの歴史に大きな足跡を残した川上善兵衛は、
越後・高田(現上越市)で生まれました。
ぶどうづくりワインづくりを始めた当地に、
川上家保存の貴重な手紙や写真を中心とした資料と
岩の原葡萄園に伝わる道具等を集めました。

明治初期の文明開化や、鹿鳴館文化に代表されたワインは当時ブームを呼び
ワインづくりを志した人々が多く生まれましたが、
時代が早かったのか良質な国産ワインを誕生させることもできず、
挫折に追い込まれました。
善兵衛はこれらの苦境に打ち勝ち、
日本の風土に合った品種を育成し、
ワインに適した良質なぶどうを誕生させ、
国際的にも認知されるワインを誕生させました。

1970年(昭和45)、大阪万国博覧会が開催され、
ワインは少しずつブームを呼ぶようになって来ました。
善兵衛のぶどう品種もワインも人々に知られるようになって来ました。
そして現在、
ワインは私たちの生活に欠かすことのできない存在として定着しました。
云々。。。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する