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桐生市にある史跡「梅原館跡」です。
平安時代の歴史ロマンたぁっぷりの館跡。
今はその敷地に薬師堂が建っております。

梅原館跡 桐生市 1

梅原館跡は平安時代の桐生市を支配していた、
桐生六郎さんの居館だったところ。
六郎さんはお隣、足利市の足利俊綱の家臣だったそうです。

棟梁である足利俊綱さんは平家方。
当然、源氏の追討を受けてしまうのですが、
この六郎さん、主人である足利俊綱さんを討ち、その首級を
源頼朝に差し出します!
頼朝は、敵とはいえ、主君に背く返り忠を許さず
六郎さんは処刑されてしまうのですが。

この史実については様々な見方があり、
俊綱本人が自分の首を頼朝に持っていけ、と
六郎さんに命令したと唱える意見もあります。

いずれにしても
桐生六郎さんの子孫は、後4代目にいたるまで
「梅原館」に蟄居(ちっきょ・自宅謹慎のようなもの)してしまいます。

=== 案内板より ===
本館跡は、平安時代末期から鎌倉時代はじめにかけて、
この地を根拠と定めた足利俊綱の臣 桐生六郎(前桐生氏)の
館跡と推定されている場所である。
その後室町時代になって桐生城が築城されるに及び、
領主の居住地は山麓の居館に移ることになり、
この地は下屋敷となっていたものであろう。
そしてこの地を基点に町屋造りが行われたものと考えられる。
云々。。。

梅原館跡 桐生市 2

今でも残る土塁の前には
たくさんの石仏などがならんでいました。


関連記事はこちらから。
桐生柄杓山城址 ★桐生市

梅原館跡
@群馬県桐生市梅田町

梅原館跡
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