知人から招待券をいただいてあって、
やっと時間が取れたので行って来ました。

牧島如鳩ってご存知ですか?
「まきしまにょきゅう」とよみます。
足利市上渋垂町出身の画家です。(1892〜1975)
如鳩はハリストス正教の聖職者としてイコンを描いていましたが
のちに仏画も手がけるようになったそうです。
西洋と和の文化がマリアージュしたような独特の宗教画は
大胆で、鮮やかで、ビシビシとこちらの
ハートに
入ってくるような、ものすごいインパクトでした。
何十年も前に描かれたとは思えない程の「生命力」みたいなものを感じましたね。
久々に「出逢えて良かった♪」って思える作品でした。
やっと時間が取れたので行って来ました。

牧島如鳩ってご存知ですか?
「まきしまにょきゅう」とよみます。
足利市上渋垂町出身の画家です。(1892〜1975)如鳩はハリストス正教の聖職者としてイコンを描いていましたが
のちに仏画も手がけるようになったそうです。
西洋と和の文化がマリアージュしたような独特の宗教画は
大胆で、鮮やかで、ビシビシとこちらの
ハートに入ってくるような、ものすごいインパクトでした。
何十年も前に描かれたとは思えない程の「生命力」みたいなものを感じましたね。
久々に「出逢えて良かった♪」って思える作品でした。
私が特に感動したのは「涅槃図」という油絵。横長の大きなキャンバスにお釈迦様入滅の様子が描かれているんだけれど
悲しくもないのに涙が出てしまい。
なんだろう…なんか…ありがたくて、ありがたくて…って
お伊勢参りしたおばぁちゃんみたいな感想ですが…(笑
ものすごく緻密であり、俯瞰して観ている視点ながらも
温かくて愛がいっぱい溢れている感じカナ。
如鳩という画家は、「神様みたいな存在」から「お示し」を受けて
絵を描いていたというけれど、スピリチュアルに開けた方だったみたいね。
崇高な存在に対する畏怖の想いとか、憧れとか、信心深さが
一筆に込められている印象でした。
生半可じゃない!…って思いましたもの。
「涅槃図」は仰臥するお釈迦さまの周りにたくさんの人々が合掌して静かに見守っていて
涙をぬぐっている人もいるし、静かにお別れを悲しんでいる人もいる。
天空から華やかにお迎えの人々が来ていて、釈迦を囲む人々の輪の外側には
ゾウとかクジャクとかリスみたいな小動物とかあらゆる動物までが
合掌するようにその場にいて釈迦を見ているの。
もう、この一枚がハート
にドカンとキテしまいました。ほかにはキリストがオリーブ山でお祈りする小さな油彩画も良かったな。
キリストの表情がなんともいえないの。
静謐で優しくて思慮深くて。
生前の如鳩は「自分の画は500年後の人々に見て欲しい」と
言っていたそうだけど、それだけ長いスパンで物事を見れるという事が素晴らしいし
事実、ほんとに500年後の人々もこれを受け入れるだろうなという気がしました。
百読は一見にしかず…ですから、是非展示中に一人でも多くの方に
観て、感じていただきたいなと思います。
【O・MA・KE】

ミュージアムショップでポストカードを買っちゃいました。
「涅槃図」がなかったのが残念だけど、あとて図録を買いに行こうかなぁ。
お友達に近況報告でもお便りしようと思っていますが
「BECCAN、芸風変わったの?」…って言われそうです…。
芸風のせいではなく、今回を機に「仏画」に目覚めそうな予感デス♪
牧島如鳩展
期間/〜2009年1月12日(祝)
冬期のおやすみ☆12/24、12/29〜1/3
場所/足利市立美術館
開館時間/午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料/一般700円
足利市立美術館
@栃木県足利市通2丁目














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