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ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。
回漕問屋忠兵衛の石燈籠。

そういえば今回、もうひとつお邪魔したところがありました。
伊勢町にある「伊勢神社」です。

境内にある「回漕問屋忠兵衛の石燈籠」!
前から興味のあった石燈籠です。
「足利の文化財一斉公開 2016」にて。


=== いただいた資料より ===
伊勢神社【伊勢町】
■回漕問屋忠兵衛の石燈籠

江戸時代、寛永元年(1645)以降、明治21年(1888)の両毛鉄道開通まで、
両毛地方の輸送の主力は舟運であった。
足利は利根川水系可航可川の上流部にあり、「北猿田河岸」は足利・
桐生の外港として、廻米と足利・桐生産織物の輸送業務で繁栄した。

本石燈籠は、「北猿田河岸」の中でも最も古い歴史をもつ回漕問屋であった
「問忠」が御神燈として、「船中安全」を大杉大明神(利根川水系水運)、
天照皇大神宮(太平洋水運)、金毘羅大権現(瀬戸内海水運)に祈願して建てた、
高さ3mを超える大型なものである。
協賛者の陰刻は、近隣や江戸はもとより遠く近畿地方にまで及んでおり、
広範な商域を知ることができる。
江戸時代において、足利・桐生の舟運の外港であった「北猿田河岸」の繁栄の
ようすを具体的に示す貴重な考古史料である。


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