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2015/081234567891011121314151617181920212223242526272829302015/10

村上市、おしゃぎり会館。

村上市にある「おしゃぎり会館」です。
おしゃべりじゃないですョ、おしゃぎりです。

「おしゃぎり」と呼ばれる山車を展示してある郷土資料館であります。


=== 案内板より ===
「おしゃぎり」とは
「おしゃぎり」とは、村上では「お祭りに引き回される屋台(山車)」のことを言います。
そのいわれは、今からおよそ270年前頃(享保19年)のお祭りの様子を
記録した文書に「しゃぎり屋台も町々この頃は初めて種々たくみを尽くし、
壮麗を極めて、年々あらたにできたり・・・」と書き残していることから、
この「しゃぎり屋台」と言われていたものを「おしゃぎり」と言い伝えてきたことに
よると思います。


村上市、おしゃぎり会館。

また「しゃぎり」の意味は、日本国語大辞典には、「民俗芸能や祭礼などの
練りもの行列の途中で笛に太鼓・鉦(かね)をまじえて奏する囃子(はやし)」
と記されていることから「しゃぎり」とは、もともとは村上祭りにかなでられる
「おはやし」をさしていたものと思われます。
云々。。。


市内の町ごとにいろいろなおしゃぎりがあるようです。
これは大工町のもの。

===
大工町
運行順・4番目、 制作年代・寛政8年(1796)
乗せ物・高砂、 見送り・松
大工町は、町名の示すとおり、昔は大工さんが大勢住んでいた町で、
屋台の構造や技法に、職人の技がしのばれます。
特に少人数でも曳き回しができるように、軽量化の工夫が施されています。
乗せ物は謡曲の高砂の翁(尉)と姥で、夫婦の和と長寿を意味しています。
云々。。。


村上市、おしゃぎり会館。

上方町屋台の見送り。


村上市、おしゃぎり会館。

===
大町
運行順・2番目、 制作年代・明治7年(1874)
乗せ物・諌鼓に鶏、 見送り・なし
大町の屋台は、明治5年の大火で焼失後、焼け残った部材を活かし、明治7年に
再建され、昭和9年には新たに彫と塗りが施されました。乗せ物は諌鼓に鶏で、
諌鼓とは昔中国で君主に諌言したいものに打たせた太鼓の事で、
鶏はその太鼓が必要のない意味を表現し、平和の象徴とされています。
また、江戸時代初期に大町の人が、羽黒神社を現在地に移したお祝いに、
お城から大八車を借りて太鼓を乗せ、城内を曳き回したのが、村上大祭の始まりと
伝えられています。
云々。。。


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