![泉邦広 LIVE。[足利市]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/izumikunihiro.jpg)
泉邦宏プロフィール
1967年7月13日生まれ。
早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でアルトサックスを始める。
尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを受ける。
大学時代より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。
ドイツのメールスジャズ祭や、イギリスのグランストンベリーフェスなど世界各国で演奏。
キタカラレコードから多重録音のソロCDを数多く発表。
現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。渋さ知らズにはたまに参加。
ソロ活動ではサックス、ギター、パーカッションなど様々な楽器を駆使して
独自の世界を切り開いている。~websiteより抜粋~
足利への単独上陸は2回目の泉邦宏ソロ。
そのパワー、テクニック、ユーモアに裏付けされた
圧倒的なカッコ良さ。
これはもう観るしかないっ。
さぁ、みんなで行ってみよーっ!!
「泉邦宏 solo」
日 時/2013年11月10日(日) 18:30開場
会 場/居酒屋 樹洞uro(足利市通り2丁目3-17)
料 金/2000円(前売り)、3000円(当日) 共に1ドリンク付
チケット、お問い合わせ・居酒屋 樹洞 TEL/0284-21-2434
チケット、お問い合わせ・コグレ楽器 TEL/0284-73-3473
【居酒屋 樹洞】
@足利市通り2丁目3-17
TEL/0284-21-2434
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![中之条ビエンナーレ 2013、Vol.7。[太子駅]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1310o-o-shi-4.jpg)
「中之条ビエンナーレ 2013」。
六合エリア「旧太子駅」会場です。
=== 案内板より ===
群馬鉄山の創立と太子線の開通
昔から吾妻川は、河原の石までも赤く染めて流れていました。この流れの源が、
鉄山です。群馬鉄山は、ここ太子駅から北北西、直線距離にして約8km、
中之条町大字入山字元山地区(現在のチャツボミゴケ公園)に位置し、
ここに国内随一の褐鉄鉱鉱床がありました。
![中之条ビエンナーレ 2013、Vol.7。[太子駅]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1310o-o-shi-5.jpg)
太平洋戦争末期、戦局の悪化に伴う輸入鉄鉱石の減少から、国内鉄鉱石増産の
要請があり、昭和18年6月、この地方の鉱業権を取得した日本鋼管株式会社が、
国の命令を受け鉱山開発を行いました。
この鉄鉱石を京浜地域に輸送するため、突貫工事により敷設されたのが
長野原線(渋川~長野原間の42km)と、日本鋼管鉱業株式会社専用側線の通称
「太子線」(長野原~太子間の5.8km)です。
![中之条ビエンナーレ 2013、Vol.7。[太子駅]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1310o-o-shi-2.jpg)
開通は昭和20年1月2日、大雪の中、太子駅より鉄鉱石が初出荷されましたが、
すでに戦況は悪化し、米軍の空襲により交通機関はむ寸断され、
思うような出荷が出来ないうちに終戦を迎えました。
なお群馬鉄山から太子駅までは、索道(空中ケーブル)により
鉄鉱石が運搬されていました。
![中之条ビエンナーレ 2013、Vol.4。[霊山たけやま]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2013biennale-4-1.jpg)
「中之条ビエンナーレ 2013」。
採りたて、新鮮野菜が並んでいる
「道の駅 霊山たけやま」も会場となっています♪
ちょっと気になる案内を発見。
=== 案内より ===
霊山たけやまと親都神社
古代の人は、高い山そのものが神であり神霊の宿る山であり、
また先祖の霊が眠る所であると崇敬されて来ました。
嵩山(たけやま)はまさに神の宿る山であり、親都(ちかと)神社の所が
拝む所であったろうと推測されて居ります。
この山は加若次郎和利と子持姫のことを書いた神道集にある「和利大明神の事」
の中に出て来る、加若次郎は見付山の峠に現れ「和利大明神」というとあり、
「見付山」も「和利の岳」とも云ふとあります。
![中之条ビエンナーレ 2013、Vol.4。[霊山たけやま]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2013biennale-4-2.jpg)
渋川方面から来ると目の前に見える正に見付の山です。
元禄6年の五反田村の絵図面を見ると嵩山に「わりのたけ」と書かれ
親都神社の所に「七社大明神」とあります。
これは神道集に出てくる七社大明神の神社の中心である事だと思います。
また「親都千軒」と言ふ事が云われて居り、親都には中世の屋敷あとがあり、
その中心と思はれる所に「天皇石」が残されてあり市が開かれた事を
物語る遺物があり、又「宝蔵寺」跡もあって大集落があったと思はれます。
また戦国時代には、嵩山城が築かれ斉藤氏と真田軍との壮烈な合戦で
落城した悲話もあり元禄の時代になってから五反田村の人達が中心となって
敵味方の別なく戦没者の供養をした事が残されています。
尚、右記録に依りますと永禄の頃までは神社は大森であったが
度重なる戦過や大風により社城も荒れ果てましたが社殿の鬼門に当る所の
大欅は残って居り現在御神木として崇められて居ります。
![中之条ビエンナーレ 2013、Vol.4。[霊山たけやま]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2013biennale-4-3.jpg)
現在の御本殿は、元禄12年(1699)8月15日の大風にて大破したので
村中で参加をして修復をしたものです。
又、享保11年(1726)9月7日には村中で拝殿を改修し、享保13年には
鳥居を建立しました。
享保14年2月17日には明神様の御神位を頂戴する為に村から代表者2人が
村中から1人につき13文づつ出し合って貰いに出かけて
「正一位親都大明神」の称号を頂き七社大明神が改称されました。
明治初年になって「親都神社」と改称され明治10年には五反田村中の
すべての神社を合祀して現在の親都神社となりました。
云々。。。

1年おきに開催されるアートイベント「中之条ビエンナーレ」。
2011年に引き続き、今年2013年もやって参りましたー。
楽しみー☆

また居ました、ヘンナノが。
前に見た。
ずっと飾られてるのかな?



こちらの会場「つむじ」は2010年にオープンした交流センター。
カフェやお食事処、雑貨屋さん、工芸品を扱うショップ、
足湯などが並んでいます。
おっとー!
籠橋先生の作品がありました!
ナニゲに驚くも、ウレシイ♪
![山田魂。[GOKURAKU-YA*足利市]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/yamadadamashii.jpg)
ライブイベント「山田魂」やります!
と、山田さんから突然メッセージが届きました。
足利のライブハウスGOKURAKU-YAさんを会場にしたライブイベントですねー。
出演バンドは「Professional Short Hair」と「Glowlamp」!
そして新鋭のジャムバンド「Aims」!
Glowlampさんは、は夏の花火大会の時に
コグレ楽器さんの前でお会いしたことがあります☆
キュートなrieさんがボーカルのロックバンドですねー。
○ 足利花火大会 2013。
もう、観るしかないーっ。
さぁ、みんなで行ってみよーっ!
「山田魂(やまだだましい) YamadaSpirit」
日 時/2013年10月26日(土) 開場19:00、開演19:30
会 場/GOKURAKU-YA(足利織物会館B1F)
出 演/プロフェッショナル ショートヘアー、Glowlamp、Aims
料 金/1800円(前売り)、2300円(当日) 共に1ドリンク付
チケット、お問い合わせ・GOKURAKU-YA TEL/080-9575-0600
チケット、お問い合わせ・コグレ楽器 TEL/0284-73-3473

みんなで遊びに来てねー☆
【GOKURAKU-YA】
@栃木県足利市通3丁目2589-B1F
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三条市街地から車で4~50分行ったところにある「越後長野温泉」。
この温泉地にあるお宿は1軒のみ。
「嵐渓荘 らんけいそう」さん♪
正面にドンッ、と構える本館(国登録有形文化財)は、
昭和初期、燕駅前にあった建物を移築したもの。
すんごいカッコイイんです★



本館前に広がる野庭園。
水車、すぐそばを流れる渓流沿いの歌碑、炭焼き小屋。
この日は生憎の雨でしたが、
雪でも積ったりしたら、きっと絶景なんだろうな~。。。

というわけで、初めてのお宿に感動しつつ、
早速のお風呂であります。
離れにある「山の湯」。
こちらには「深湯」と「石湯」の2つの貸切風呂があります。
上↑は深湯の内湯。

そして深湯の露天。
露天のお風呂は立ち湯です。けっこう深い。
底に転がっている石が、足裏マッサージみたくて気持ちいい。
立ち湯と内湯を行ったり来たり♪
ナニゲに遊んでしまうのです。。。


お風呂上がりにはランウジでお酒を少々。
はじめの1杯の生ビール。
銅製のビアカップがさらにビールを冷たくしてくれます。
あ゛~~~、、、
サイコウだぁ~~~。。。

籠橋先生から、個展の案内をいただきました。
~
薫陶を受けた人間国宝 清水卯一先生から
「籠橋君も私と同じ家窯の陶器商で育ったことから、
自然に作陶の道に入ったのだろう・・・」
と初個展の案内状にお言葉を賜ってから早や40年が経ちました。
伝統的な色形から始まった焼物づくりはやがて、
緑・淡青・茜が私の色となり、加えて様々な出会いが
鬼となり、カバ、カメレオンとなった。
そしてそれ等全てが、私の想いを自由に表現してくれる様になった
40年でもありました。 籠橋宗範 ~



うーん、深いです。ひとつのメッセージでとても感動してしまった。
ぜひぜひ皆さんにも観ていただきたい作品たちです!
「籠橋宗範 作陶展」
日 時/2013年10月12日(土)~10月18日(金)
会 場/11:00~19:00(最終日は17:00迄)
会 場/Gallery ALDEBARAN市ヶ谷
以前の籠橋先生はこちらから。
○ 宗月窯にて。[前橋市]
【Gallery ALDEBARAN市ヶ谷】
@東京都千代田区九段南3-7-2 九段みなみビルB2F
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前回に引き続いて「新潟県立歴史博物館」です。
火焔土器が展示してあるコーナーの一画に
祈りの場「寺地遺跡」の紹介がありました★
=== 案内より ===
寺地遺跡 縄文晩期
縄文人は、自然界にあるさまざまなものに対して祈っていたと
考えられます。
祈りの対象は山であったり、大きな岩であったりもしました。
山の際から昇ってくる朝日にも、祈りがこめられていたものと
考えられます。
それらの見える場所には、石や木を使った特殊な構築物(記念物)が
造られました。

ここでは、1970(昭和45)年に発見された、糸魚川市寺地遺跡の
遺構を模型にしました。
河原石を配置し、径80cmもの木柱を4本立てた、特別な祭りの場です。
同様の構築物が、現代の長野県諏訪大社にあり、
関わりが注目されます。
云々。。。
案内板の下に穴が開いていて、そこから覗きこむと
当時の様子が復元されたミニチュア模型があります♪
そして静かに、また躍動感あふれた縄文鼓のBGM。。。

先日、少しだけ時間があったので、
新潟県の長岡まで足を伸ばしてみました★
「新潟県立歴史博物館」です。


〝新潟県の歴史〟や〝米づくり〟〝雪とくらし〟など、
いくつかのブースに分かれている常設展。
中でも〝縄文時代〟に関係するブースは、とても興味深く拝見できました。


(写真はクリックで大きくなります。)
「丸木舟と櫂」と「竪穴住居の内部の様子」。
=== 案内より ===
丸木舟
現代の川舟のように底が平らに作られていることが特徴です。
舟先に帯状の削り残しがあるほか、底に加工の際に焦がした痕が見られます。
云々。。。

縄文人の生活。
ジオラマ模型で再現されているので、とても分かりやすいです♪


「冬の狩り」、「春の採集」、


「夏の海」、「秋の広場」。
狩りや山菜を採っているのは、なんとなく理解できていたのですが、
海辺で干物を作っているのにはオドロキました★

魚沼ラーメン雁舎さんでご当地ラーメンをやっつけた後は、
やっぱり温泉かな~。
というわけでやって参りました「御湯宿 中屋」さん♪
越後湯沢の街を一望する、高台にあるこちらのお宿は、
以前お邪魔したことのある「高半」さんのすぐお隣。

チェックインを済ませたら
早速お風呂へGO!→

ほんのり、ほんのり、硫黄の香りただよいます。
ゆで玉子みたいな。
熱過ぎず、ぬるくなく、とても気持ちの良い湯加減♪
そして肌がツルッツル★
やわらかくて、ホント気持ちの良い温泉です。


こちらは大浴場から扉一枚で続く露天風呂。

谷川岳が一望出来る、ヒジョーに眺めの良いお風呂です。
人呼んで「一望千里の露天風呂」!
まちがいなく絶景です!
いやー、気持ちいいですー。


(写真はクリックで大きくなります。)
1Fロビーにあるティーラウンジと読書スペース。
静かな時間を満喫できる、まさに癒しの空間です♪
落ち着く~。。。