FC2ブログ
ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。
足利市 口明塚古墳

=== 案内板より ===
口明塚古墳(くちあけづかこふん)
この古墳は、クチア塚古墳とも呼ばれ、直径約45m、
三段築成の円墳で、周囲には幅約8mの周溝が巡ります。
墳丘二段目斜面には山石と河原石からなる葺石が施され、
埴輪も並べられていたようです。


足利市 口明塚古墳

内部主体には山石の巨石を積み上げた横穴式石室で、南向きに開口しています。
羨道(せんどう・玄室に至る道)は失われていましたが、
両袖式で、推定全長8.7m、玄室(遺体を葬った部屋)の長さ約5.4m、
最大幅約2.7m、天井高約2.5mで、左右の側壁は持ち送りが
きつく造られています。

発掘調査の結果、石室内部は後世に撹乱され、
副葬品は出土しませんでした。


足利市 口明塚古墳

↑「発掘調査時の周溝及び葺石出土状況」

山中や山麓に小規模な円墳が多い毛野地区の古墳の中で、
この古墳は平地にあり、常見古墳群の中の正善寺古墳(前方後円墳 103m)、
海老塚古墳(円墳 53m)についで規模が大きく、これらの古墳とともに、
6世紀末頃の当地方における首長の墓と推定されます。


[口明塚古墳。 [足利市]]の続きを読む