

(写真はクリックで大きくなります。)
笠間市にある「出雲大社 常陸」です。
今回は境内社を先に紹介してきました。
そしていよいよ大国主命をお祀りする出雲大社の登場です。
日本の神話、大国主命の国譲り、出雲地方の神話にまつわる
とても歴史深い神社さん。
=== 案内碑より ===
大鳥居建立由緒書
鳥居は神の在す聖域をあらわすものである。
この大鳥居は稲田御影石でもって造られ、明神鳥居形式としては
我が國最大級のものである。
大國主大神の御神徳「むすび」の御力を表す象徴の一つとして、
その息吹を後世に傳えるべく茲に建立する。
云々。。。

大鳥居より参道、そして「手水舎」。
先ずはこちらでお清めをして。。。

「拝殿」です。


とても重厚感のある建物★

今夜のお通し「ホタルイカの酢味噌和え」。
プリプリのホタルイカと酢味噌。
それにミョウガが抜群に合うんですっ。美味しぃ~。
グラス生ビールをやっつけよう!

足利市の「旬鮮和食 仁や」さんです!
「地金目のお刺身」。
も~、これに目がないんですっ。
しっとりしてて、適度に脂がのってて、甘みもあって、
いくらでもイケてしまいます(笑




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こちらは「お刺身5点」のプチ盛りです。
ちょっといろいろ食べ比べしたい方にオススメ!
「石がきだい」「赤いか」、赤いかの奥が「まぐろ」、
「方々」と「平目」です。

たらの白子は「塩焼」で。
こちらは天ぷらでもいただける優れモノ。
濃いです~、とてもクリーミぃ♪
口の中いっぱいに、白子のねっとり感が広がります。
芋焼酎の「旭萬年 黒麹」を合わせました★
たまりませんっ。

「草津温泉」です。
今夜も楽しかったなー、と上がりのラーメンを求めて。
豚骨らーめんの看板に引きこまれるように入りました☆
こちら「写楽」さん♪
初めてお邪魔しました。


♪草津よいとこ 一度はおいで ア ドッコイショ
お湯の中にも コーリャ 花が咲くヨ チョイナ チョイナ~♪
メニューにあった〝草津節〟。郷土愛ですねー。
そして店内のPOP。
〝たまごかけごはん〟のこと〝TKG〟って言うの、
知ってましたっ?

楽しいお店作りが伝わって来ます♪
熱燗をひとつ、おつまみに「春巻き」をお願いしました。
薄くてパリパリっ、と揚がった皮と、
しっとりボリューム感のある餡。好きです。

そして、
何種類かあるラー麺の中から私が選んだのは、
「豚正ラー麺」の赤バージョン!
冬のおすすめです!



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「草津温泉」です。
ひと風呂浴びて、またまたお邪魔しております。
「いざかや 水穂」さんのカウンター席★
「琥珀エビス」の生ビール、赤ワインを一緒に、
お通しをつまみながら♪
大好きな「ほたるイカ沖漬け」と「ぎんなん串」。

「揚げだしなす」。
何度となくお邪魔している水穂さんですが、
いつものカウンターで、いつもの料理といつものお酒。

「生ハムとルッコラのうすやきピザ」。
草津温泉ですから、もちろん地元ではないんですけれど、
私って、なんとなく常連みたい?
大勢の方が訪れる観光地だけれど、一見さんから
常連さんになってくださいね~、みたいな。
当たり前の事かも知れませんが、お客さんを大切にしてくれる、
そんなお店の雰囲気が好きなのです♪

草津温泉「お宿 平の家」さんです。



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粉雪が舞っている今夜。ずいぶん積もっています。
向こうには湯畑から立ち上る湯気。
静かでいい夜だなー。
こちらは湯畑のところにある「足湯」です↓
足湯、足湯と言っていましたが、「湯けむり亭」という
きちんとした名称があったのですネ(汗、、、

=== 案内板より ===
湯けむり亭と松の湯
平成6年(1994年)「湯けむり亭」という四阿が建てられ、
温泉が引き込まれました。
亭内には、手や足を入れて、お湯を皮膚で感じていただけるように、
湯だまりが設けられています。
このあたりには、天保年間(1830年代)に建てられた「松の湯」という
共同浴場があって、昭和29年(1954年)に取り壊されるまで、
多くの入浴客で賑わっておりました。
なお「松の湯」の名の由来は
「湯のいろみどりに見ゆる」からきたものと思われます。
また、草津節の一節には、次のような歌詞もあります。
主は白旗わしゃ熱の湯よ
千代の契りを松のお湯
云々。。。



「草津温泉」です。
温泉まんじゅうとお茶で迎えていただきました。
今夜のお宿は「綿の湯」さん♪

前から気になっていました綿の湯さん。
実は草津温泉の中でも数件しかない
「綿の湯」源泉を味わえるお宿なのです。
キターッ。
チェックイン後は、さっそくお風呂。
真ん中で仕切られている湯船は、

やわらかな〝綿の湯〟と、

凛として激しい?〝万代鉱〟。
2つの源泉のかけ流しです★

=== 案内より ===
草津温泉には「綿(わた)の湯」と云う源泉が在ります。
その湯は真綿の様な乳白色に染まる
柔らかく優しいお湯です。
その「綿の湯」に包まれると、
身も心も芯まで温まり、癒されます。
温泉はいいね あったかいね「綿の湯」 片岡鶴太郎
云々。。。
お宿の名前「綿の湯」は、
片岡鶴太郎さんの命名によるものだそうです。

サウナもあります♪

どんだけ?
温泉に浸かるとお腹が空くとは言うけれど(汗、、、
「吾妻」さんで焼肉をやっつけたばかりのはず!

というわけでお邪魔しております。
うどんの専門店「栄屋うどん」さんです★


(写真はクリックで大きくなります。)
テーブル席に陣取りまして、先ずは日本酒で1杯♪
お店のオリジナルなのかな?草津というお酒。
スッキリしていて飲みやすいっ。
それにしても周りのお客サマ、みんな鍋焼食べてるなー。

で、私は「ざるうどん」。

軽めに入る、シンプルうどん!
すんごいやわらかいんですねー。そしてツルツルしてます。
で、ピカピカ★
ツユはあっさり、や甘め。
ストンっ、と胃袋まで落ちて行く、やわらかうどんです☆
お酒も落ち着いたところで、
やっぱりいただきたい、自慢の一品。

いつも「赤いお店」って呼んでしまうのです。
そのくらいインパクトのある外観で(汗、、、
2回ほど満席で入れなかったのですが、3度目の今日のランチタイムです。
足利市にある「Au Petit Bouchon オー プティ ブション」さん♪
ランチタイムですがワインをお願いしました!
なんでも最近は昼飲み推進委員会を結成されたとかで(笑
ランチでも気持ち良く飲んでほしいとのこと。

そしてなんとっ。
ディナータイムのメニューボードを用意してくれました★
ですからお通しが出ますっ(笑
「鶏胸肉のサラダ」と「ホタテのカルパッチョ」の2種。
(もちろん会社はお休みです。)

「ムール貝の白ワイン蒸し」。
この時すでに、ワインのボトル半分を空けて。。。

朝、8時ちょっと前です。
桐生市の広沢町5丁目「南公園」にやって参りました。
そろそろ梅の季節かな~♪

う~ん、もう少しかな?(汗、、、


初めて来て見た南公園。
公園内の「芝生広場」をめぐらすように、
たくさんの梅の木が植えられています★
眺めがいいネ!

=== 案内板より ===
梅林
桐生市南公園は、市街地近くを広く見渡せる広沢町5丁目の丘陵地にあり、
土石採取により荒れた山肌に梅林や数多くの木々を植樹し、
芝生を植えつけ、緑を取り戻し、運動施設・休養施設・広場・園路などを
調和よく配して、市民の健全なレクリエーション活動が行える
総合公園として開設いたしました。

梅林は、桐生市南公園の植栽事業実施に当たり、園内の一部を梅林とし、
観梅を楽しんでいただけるよう計画したものです。
云々。。。
紅梅が410本、白梅が235本、
合わせて645本もの梅の木があるのだそう。

おまんじゅうの試食で有名な「長寿店」さん。
今までいくついただいたかなー?(笑
あったかホカホカの温泉まんじゅうも美味しいのですが、
今日の目的は外湯であります★

長寿店さんとお蕎麦屋さん「あおやま」さんの間のところ。
メインからちょっと入った所なので目立たないかも知れませんが。
こちらがそう、共同浴場「凪の湯」でありますっ。

おおーっ。
モウモウと湯気が立ち上っております。
(タコぢゃないですョ。ナギの湯です。)

(写真はクリックで大きくなります。)
正面左右から地下へ入る入口。

「草津温泉」♪
泉水区にある共同浴場(外湯)「関乃湯」です。
草津温泉の紋の入った幕でお化粧されています。

もぅもぅと立ち上る湯気★
外湯は基本的に、地元の方のご厚意で利用することが出来ます。
特に草津温泉はどれも無料でいただける優れモノなのです。
(西の河原露天風呂と大滝乃湯は除く。)
これまで入ったことのある外湯です。
源泉もいろいろで、それぞれに個性のある温泉でした。
恵の湯 (2011.9)・万代鉱
http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-2223.html
睦の湯 (2011.9)・湯畑
http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-2223.html
千代の湯 (2011.11)・湯畑
http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-2322.html
瑠璃乃湯 (2011.11)・湯畑
http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-2322.html
白旗乃湯 (2012.1)・白旗
http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-2385.html
煮川の湯 (2012.4)・煮川
http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-2500.html
地蔵の湯 (2012.4)・地蔵の湯
http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-2500.html
そして今回初挑戦と相成った「関乃湯」です。

2013年石坂亥士さん『立春大吉ソロ・ライヴ』。
(桐生市有鄰館酒蔵)。

この日関東は日中は晴れ夕方から雨の天気。
しかし6時半頃を境に桐生の雨はピタリと止みます。
不思議と石坂亥士さんのライヴは、いつもこのように何かがツイテいます。
さっと蝋梅の香りが鼻腔をかすめるようなイイ予感がいつもツイテくる。。。

そして有鄰館酒蔵の妙な空間を子供たちはニコニコ走り回り、
男性・女性は美味しいコーヒーを頂きながらワクワクと開演を待つ。
それは春のエネルギーが蠢き始め、
物事が始まっていくという大切な時間へのアプローチとでもいうのでしょうか。



妙に心地いいうゆったりとした時間を経て、
やがて石坂さんは様々な音を用意しました。

新聞で見た遺跡の発掘調査の記事。
古墳時代~、の集落跡が発見されたという。
「宇津木遺跡」です。
in 足利市。
市内に点在する集落遺跡。
新宿遺跡、国府野遺跡、常見遺跡、丸山耕地遺跡、反過遺跡、
中沖遺跡、駒場遺跡、etc。。。
こんなにあるとは知りませんでしたっ。
して、こちらの宇津木遺跡。
古墳、奈良、平安時代の、それぞれ住居跡が確認されました。
土師器や須恵器の破片なども出土したたそうです。
しかしこの場所は消防署西分署の建設予定地。
遺跡は図面と写真に記録保存され、調査後は消防署が建ちます。
足利に出土した古代の集落跡。
時代別に復元してみたら面白いのになぁ~。
以前の住居跡はこちらから。
○ 国府野遺跡 kounoiseki ★足利市
○ 寺ノ浦(てらのうら)石器時代住居跡。 [小諸市]
○ 水沼弥生時代住居跡。 [高崎市]
【宇津木遺跡】
@栃木県足利市葉鹿町
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「草津温泉」です。
今夜のお宿は「ホテルみゆき」さん。
必殺の泉水区にある温泉宿であります♪

豊富なお湯の量と、その個性的な泉質で全国に名を馳せる草津温泉。
そしてその名声を支えているいくつもの源泉。
中でも、
草津館さん、極楽屋さん、一田屋旅館さん、泉水館さん、
ての字屋さんは自家源泉を所有している希少なお宿。




(写真はクリックで大きくなります。)
そうなんです!
今回のみゆきさんも自家源泉を持っているお宿のひとつ。
露天風呂「白珠の湯」。
ホテル地下より自然噴出する「みゆき第一源泉」と
「西の河原源泉」の合わせ湯★

かなり広いです♪
しかもチェックイン時の予約で、貸切無料の優れモノ☆
たまりませんデス、ハイ。。。
>>>>>

こちらは「内湯」です↑
あっ!という間にレンズが曇ってしまって撮れません(汗、、、



浴場の手前に飾られている昔の絵図「上州草津温泉之図」♪
着物や笠をかぶっている人も見えますから、
江戸時代の頃かな?

~今年最初の春の音色~
旧暦では一年のはじまりは立春からと考えられ、
この日を基準に様々な決まりや節目の日が存在する。
そして、立春は春の初日なのである。
立春に神楽太鼓の音色が浸透していく。
縁起の良い一年のはじまりを予感させる。。。
さぁ、皆で行ってみよーっ!
「Gaishi Ishizaka Percussion Solo 「立春大吉」」
日 時/2013年2月4日(月) 開場18:30、開演19:00
会 場/桐生市有鄰館 酒蔵
料 金/3000円(当日券のみ・子ども無料)
ご予約・お問い合わせ・TEL/0277-54-7298
e-mail/kaguradrum@dragontone.org
以前の立春大吉はこちらから。
○ 立春大吉、ドラゴントーンセッションにて。 [足利市]
○ ~立音に願いを・立春大吉~
石坂亥士さんのブログはこちらから。
○ http://www.dragontone.org/cgi-bin/diarypro/diary.cgi
【桐生市 有鄰館酒蔵】
@群馬県桐生市本町2-6-32
TEL/0277-46-4144
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