![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その6](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-6.jpg)
中之条町「四万温泉」であります。
やっぱりこちらのお店で1杯飲るのが好きだなぁ。
「一力寿司 ichiriki」さん。
寿司ネタはスタンダートかも知れませんが、
お店の雰囲気、それにやさしいご主人と女将さんが好きなのです♪
![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その10](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-10s.jpg)
![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その13](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-13s.jpg)
![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その14](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-14s.jpg)
とりあえずのビールをいただきながら、
オツマミで「漬物」「エビ」「マグロ」をお願いしました。
![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その12](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-12.jpg)
「アカガイ」。
この絶妙な食感に病みつき。
![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その15](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-15s.jpg)
![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その11](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-11s.jpg)
芋焼酎をお湯割りでいただき、
「カツオ」と「穴子」です♪
お店のカウンターには地元の方が集まる。
今夜のパートナー?は近くの旅館のスタッフの方。
特別に共通項もないのだけれど、
他愛もない世間話で異様に盛り上がる。
けっこう飲んだなぁ。。。
![一力寿司さん、そしてグランドホテル。 [四万温泉]その1](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/4mangrand-1s.jpg)
(写真はクリックで拡大します。)
そして御宿は「四万グランドホテル」さんです。
客室が100以上あるというまさにビッグなホテルであります。。。

その晩「粋圓」さんに行ったのは、
不景気を嘆いて友人とたぶん経済の話をしていたからだと思う。

「美味しいものを食べるのを投資としてとらえると見通しがよくなるよね」と言いながら、
「北海道産白子の湯引きピリ辛ポン酢かけ」からつまみはじめました。
柑橘系と辛さが絶妙なバランスのソース、
表面がややプリッとしたトロけるような食感の白子を味わいながら、
プレミアムモルツをグビグビと飲み干し、


カブ野菜にかかったコクのある「ピータンソース」に舌鼓を打ちながら、
もう一杯プレモルをグビグビと飲み干します。
そして「ザーサイ」をパクリ。

続いて出てきたのが「広島産牡蠣のオイル漬け」。
片方がしっとりとした旨みの一週間発酵させたオイル漬け牡蠣、
もう片方がプリッとした旨みの一日オイル漬けにした牡蠣。
オイル漬けですがどちらもあっさりしていますので、
日本酒の「菊姫・平成十四年古酒」で合わせます。
日本酒に合う中華にうっとりしつつ、

桐生市役所の所。
市民文化会館の敷地内です。「織姫神社」。



(写真はクリックで拡大します。)
駐車場の片隅にある神社さんですが、
いろいろな伝説や云われがあるそう。
オレンジ色の額と、“後ろから撮る”の図。
境内に由緒かと思いきや、石碑があります↓
=== 案内碑より ===
富士紡績株式会社桐生工場の跡
この土地12万3千平方米は元富士紡績株式会社桐生工場の敷地であった
明治20年11月日本織物株式会社が創立され全国に魁けて洋式機械を備え
水路2粁を開き米国製タービン2基を据え付け動力と自家発電とに供し
織姫繻子を始め新製品の増産をなし本市産業文化振興の源泉となった

その後経営は桐生織物株式会社 日本製布株式会社 東洋織布株式会社と順次変更した
昭和7年富士紡績株式会社は東洋織布株式会社の委託を受け
施設一切借り受けの賃貸契約を締結し 同社川崎工場の原糸を用い
製品は同小山工場にて加工し市場に出した

赤城山麓、三夜沢の「赤城神社」です。
足しげく通った赤城界隈。
こちらの神社さんへも何度来ただろう?
今日も午前中の早い時間。
ピンと張り詰めたような、つめたぁ~い空気があります。
さぶっ。

「手水舎」のドラゴン。

石段から正面の「拝殿」。
境内に建つ社殿。

「狛犬」クンと、

境内には多くの杉が、背を高く立ち並んでいます♪
と、コレ?!
わかりますか?表面の皮が曲がっています。

温泉先生から拝聴したのですが、
この辺りの杉は赤城オロシの影響で木がねじれてしまうのだとか!
いやいやスゴイっ。
小さい頃から強風にあおられ、こうなってしまうのだとか。
風の吹かない地域の杉は真っ直ぐに伸びていますものねー。
なるほど★
反時計回りにねじれてマス。

夕方のちょっと早い時間。
足利市にあるビストロ「Au Petit Bouchon」さん。
カウンター、一番左の席です♪
振り返った店内。
やっぱり赤が目を引きますねー。

生ビールを1杯お願いし、
お通しは「キノコとジャガイモのカナッペ」です。
ブルスケッタや、こういった類のアンティパストは、
パクッ、パクッ、と軽快に行けるので好きです。
キノコの香りがすごく良いぃ~。

飲みながら楽しみたい♪(いつものことですが(汗、、、)
どうしても前菜が多くなるような。。。
と言い訳をして、
「ノルウェースモークサーモンのサワークリーム添え」。

どうしてこんなに相性が良いのでしょう?!
サワークリームのなめらかな食感と、サーモンのスモーキーな風味。
付け合わせの人参のラペをくるりと巻いて。。。
う~ん、美味しいデス♪
![石段街~飲泉所。 [伊香保町] その1](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/ishidangai-ikaho-2011-1.jpg)
![石段街~飲泉所。 [伊香保町] その2](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/ishidangai-ikaho-2011-2.jpg)
「清水屋」さんでのうどんタイムの後、
伊香保温泉、石段街の散策であります。
街灯。
よく見ればナニゲにオシャレなデザインです★
![石段街~飲泉所。 [伊香保町] その4](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/ishidangai-ikaho-2011-4.jpg)
![石段街~飲泉所。 [伊香保町] その5](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/ishidangai-ikaho-2011-5s.jpg)
![石段街~飲泉所。 [伊香保町] その3](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/ishidangai-ikaho-2011-3s.jpg)
![石段街~飲泉所。 [伊香保町] その6](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/ishidangai-ikaho-2011-6s.jpg)
岸権旅館さんの玄関前に出来た「足湯」。
貴重な「黄金の湯」ですよ~!
しかも無料で開放してくれています♪
ウレシイですねー。少し休んで行きましょう。
=== 案内板より ===
岸権 辰の湯 由来
石段街には石のプレートが埋め込まれています。
江戸時代、宿の主が伊香保関所の名主を
干支にちなんで交代で勤めました。
当館は「辰」。
歴史ある温泉地の名残りを名前に込めました。
云々。。。
![柏瀬乃里子 木版画展。 [足利市]](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/sorayori.jpg)
ノリボーこと柏瀬乃里子さん、
柏瀬乃里子さんこと、らせん堂さんの個展であります。
いよいよ地元足利で開催!
メルヘンタッチの詩情豊かなノリボーワールド。
じっくりと浸かって見ては?
さぁ、みんなで行ってみよーっ★
25日(日)まで。
「柏瀬乃里子 木版画展」
日 時/2011年12月25日(日)まで
時 間/11:00~19:00
会 場/石井画廊(足利市立美術館前)
らせん堂さんのブログはこちらから。
○ そらみみ茶房
【石井画廊】
@栃木県足利市通2丁目12-15 長谷川ビル1F
TEL/0284-43-2346
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さぶぅ~。。。
近くで雪でも降ってるんじゃないの?ってくらい、
ビシビシと刺す込んでくるような寒さの今夜。
きゅいぃ~んと熱燗が恋しくて飛び込んでしまった居酒屋さん。
桐生市にある「鳥介」さんです♪
焼き鳥屋さんですねー。
もー、とりあえず「熱燗くださいっ!」。
お通しは「大根の煮物」。甘さ控えめで良く煮えてる~★
あぁ、この1杯で生き返るのであります♪
ふいぃ~。。。
![鳥介。 [桐生市] その2](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/torisuke-k-2.jpg)
壁に貼られたお品書きを見渡せば、あるある。
お店のオバちゃんのアドバイス通りに、先ずは盛り合わせをお願いして、
その他に、いろいろ楽しむのが良いのかと。
「焼鳥盛り合わせ」です!
「葱間」「軟骨」「砂肝」と、
![鳥介。 [桐生市] その3](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/torisuke-k-3s.jpg)
![鳥介。 [桐生市] その4](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/torisuke-k-4s.jpg)
![鳥介。 [桐生市] その5](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/torisuke-k-5s.jpg)
「とん足」「名無し」「皮」の6本セット~。
名無しっていうは初めて!
なんでも名前を付けることが出来ないくらいに美味しいからだとか。
だから名無し。
![鳥介。 [桐生市] その6](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/torisuke-k-6.jpg)
「馬レバ刺」です。
濃いですねー、色もお味も。
コキコキした歯応えと、どぅるりん、とした食感。
個性的な美味しさ★
![Spinning the Wind 「風をつむぐ」。[桐生市]その1](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/spinningthewing-1.jpg)
「風をつむぐ」。
Spinning the Wind
![●Spinning the Wind 「風をつむぐ」。 [桐生市]2](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/spinningthewing-2.jpg)
=== 案内より ===
「風をつむぐ」Spinning the Wind
糸車のイメージをステンレススティールパイプを使って
メカニカルに表現した作品。
それぞれのパイプがわずかな風にも反応して運動し、
様々なフォルムを見せる。
![●Spinning the Wind 「風をつむぐ」。 [桐生市]3](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/spinningthewing-3.jpg)
Using stainless steel pipe,it expresses
the image of spinning wheel mechanically.
Each pipe responds to the slightest wind and
moves freely creating various forms.
桐生の方でしたら、このオブジェがどこにあるのか
ご存知だと思います♪
![水澤観世音。[伊香保町]その1](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/mizusawakannon-1.jpg)
伊香保です。
前回に続きまして水沢観世音「水沢寺」であります。
楼門を過ぎ、境内に入るとすぐ左手に大きな杉が立っています。
「水沢の観音杉」。
デカイっ。
![水澤観世音。[伊香保町]その2](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/mizusawakannon-2s.jpg)
(写真はクリックで拡大します。)
=== 案内板より ===
水沢の観音杉
この杉は樹齢がおよそ700年と推定されている。
目通り周囲5.14メートル、高さ38メートルの巨木である。
云々。。。
![水澤観世音。[伊香保町]その3](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/mizusawakannon-3s.jpg)
![水澤観世音。[伊香保町]その4](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/mizusawakannon-4s.jpg)
![水澤観世音。[伊香保町]その5](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/mizusawakannon-5s.jpg)
この大きな杉の木の正面にある鳥居。
「飯縄大権現(いいづな)」です。
ヒジョーに急な石段の上にあります。
調子づいて上って行ったら、降りるのに一苦労(汗、、、
手すりにつかまりながらも膝はガクガク(汗、(汗、、、
やはり高い所は得意ではありません。
![水澤観世音。[伊香保町]その6](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/mizusawakannon-6.jpg)
大きな提灯がひと際目を引く「本堂(観音堂)」です。

伊香保です。
有名なうどんの街に、歴史あるお寺さんがあります。
板東十六番札所「水沢寺」。
普段、水沢観音と呼ばれているお寺さんです。


(写真はクリックで拡大します。)
石段の手前にある「手水舎」。石仏さんがいらっしゃいますが、
どちら様なのでしょうか?右手には剣を持たれているようですが?
乗っているのも何だろ?耳があって甲羅があって。。。
亀?バク?

参道、石段を上ると「楼門」があります♪
山号「五徳山」の額。

左右にはそれぞれ阿吽の「仁王様」。



そして、風神と雷神。
=== 案内板より ===
風神・雷神像
起源は古代インドの神であるが、その尊容はインド的ではなく、
日本中世の俗信的空想によって想像されたもので、
二十八部衆と共に千手観音の守護にあたるとされている。
云々。。。
風神は昭和35年、雷神は寛永19年の製作とありました。
![白髭神社 [桐生市]その1](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/shirahige-kiryu-1.jpg)
桐生市にある「白髭神社」です。
案内がなかったので、云われ、由緒はわかりません(汗、、、
桐生七社の内の1つに挙げられている神社さんです。
![白髭神社 [桐生市]その2](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/shirahige-kiryu-2s.jpg)
![白髭神社 [桐生市]その4](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/shirahige-kiryu-4s.jpg)
(写真はクリックで拡大します。)
「鳥居」に、向かって右手、ひと際目を引く巨木があります。
“シラカシ”と言うのだそうですが、樫の木の一種のようです。
=== 案内板より ===
白髭神社のシラカシ
シラカシ(ホソバカシ)は双子葉類離弁花区ブナ科に属する。
本種は本州・四国・九州の山地、特に暖地ほど多く自生する常緑喬木で、
庭や屋敷の周囲、社寺の境内などに観賞用、防風などの目的で、
植えられることが多い。
![白髭神社 [桐生市]その3](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/shirahige-kiryu-3.jpg)
同種のものとしては、県指定の天然記念物である北群馬郡子持村双林寺に
千本カシ(アラカシ)があるが種類・樹形とも異なるので比較はできないものの、
巨木の点においてはひけをとらない。
目通り周囲5メートルをはかり、樹高は20メートル前後と推定される。
云々。。。
![白髭神社 [桐生市]その5](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/shirahige-kiryu-5.jpg)
![白髭神社 [桐生市]その6](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/shirahige-kiryu-6s.jpg)
参道正面に「拝殿」。
金で彩られた「白髭神社」の扁額が掲げられています☆
![白髭神社 [桐生市]その7](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/shirahige-kiryu-7.jpg)
「本殿」。
後ろから撮った、の図。

前を通る度に「なんだか良さそうな御宿だなぁ~★」と、
気になっていたのです。
草津温泉「益成屋旅館 EKINARIYA」さん♪
今回初めてお邪魔することが出来ました~。
チェックインちょうど、午後の早い時間に到着です!

早速、大浴場へ~。



浴槽は2つ。
こちらの大浴場では、昔からの権利があり、湯畑周辺の数件の御宿でしか
使うことの出来ないという、貴重な「白旗の湯」を楽しむことができます!
源泉かけ流し~♪
そして驚いたのは洗い場の檜です!
すんごいつるっつるっ。ちょっとすべりやすいんですが、
とても気持ちの良い肌触りなのです♪
寝転がってるから、上からお湯掛けてください~、みたいな。
ものすごく綺麗です☆

いやいやいやいや~、
ホント気持ちいぃ。。。
ふいぃ~。。。

客室が6つしかない益成屋さん。
それぞれに貸切風呂が用意されます♪
部屋からちょっと離れたところ。
こちらは「湯畑源泉」です☆
大浴場と貸切風呂で2つの源泉。1泊で2度美味しい~、みたいな。
もちろん24時間入浴OK!
たぁっぷりと楽しもうではありませんか?!
GOKURAKU、GOKURAKU~。
ふいぃ~。。。
。。。
。。
。

せっかく、早い時間に草津温泉に着いたのだから。。。
早く着いたのだからっ。


湯畑界隈、あちこち散策し、
お酒の楽しめるお店はないかなぁ?と。。。
ちょっとでいいんです(笑

おっ。
試食ができるお饅頭屋さんのすぐ隣。
「あおやま」さん♪
手打ち蕎麦のお店ですが、看板にも出ている「手打ち蕎麦・食事・酒」の文字。
最後の“酒”っていうのに引き込まれてしまいましたっ(汗

清潔感のあるモダンな店内。若い女性のお客様が多いのかな?
入口近くのテーブル席に陣取りました。
寒い日ですから~、まずは熱燗をお願い。
そして「温泉たまご」。

メチャメチャ濃厚です♪
ドロリと濃ゅ~い。こんな温泉たまごが大好きです!
そして熱燗をもう1つ。
ふいぃ~。。。

今日のランチは足利市にある手打ち蕎麦のお店、
「はつがい」さんです!
美味しいお蕎麦が食べたくて、何度となくお邪魔しているお店なのですが、
前回、桐生の「やぶよし」さんでいただいたカレーうどんを思い出し、
そう言えばHATSUGAIさんちにもあったなー、と♪

カレーうどんにハマってしまった今日この頃なのです。
ランチタイムですが、熱燗をチョイと。
お通しは「ホウレンソウ」。

相方が注文した「せいろうどん」。
うにゅうにゅ、とした手打ちの食感が美味しい♪
そして。。。

今だ活動を続ける活火山「浅間山」。
かつて、その山麓にあった鎌原村。
そしてその集落に現存する「鎌原観音堂 kanbara」。
以前から訪れてみたかった場所なのです。

=== 案内板より ===
天明三年浅間やけ遺跡(三十三回忌供養碑)
天明3年(1783年)の浅間山噴火により、鎌原村は〝土石なだれ〟に襲われ、
118戸、477人(馬4165頭)は一瞬のうちに埋没し、高い所にあった鎌原観音堂だけが
唯一の建物として残りました。
生き残った90余人がこの堂に集まって罹災者の供養を続けながら
村の再建につとめてきました。
この供養碑は、爆発から33年後(文化12年)に建てられました。
災害の後、90余人の生存者は互いに縁を結び、家族を構成して、荒地を耕し、
生活してきましたが、33回忌を迎えるに当たって隣村の援助を受け、
この供養碑を建立したのです。
本体の4面には、碑を建てたいわれと477人の流死者の戒名が
所狭しと書き連ねられています。
云々。。。


===
延命寺石標
明治43年、吾妻川の洪水の際、約25km下流、東吾妻町矢倉の河原で
1基の石標が発見された。
この石標はその後、地元の人たちの配慮で鳥頭神社の境内に保存されていたが、
銘文に「延命寺」と記されていたことや右上の破損部分が
鎌原区内の道標となって残っていたことから、天明3年浅間やけの折りに埋没した
「鎌原村」の延命寺の門石と判明し、昭和18年鎌原区に戻された。
中央に刻まれた浅間山は「浅間大明神」を指すものであり、
延命寺は、浅間大明神の別当寺であることを示したものと考えられる。
石標はおそらく、鎌原宿の家並みの連なる本通りから、
延命寺に入る参道の脇に建てられたものであり、浅間やけの際、
押出しによって流出したことが明らかになった。
云々。。。

ちょっと前。
赤城の山に初雪が降ったと知ったのは、温泉先生のブログから。
ノーマルタイヤではキツくなる!
と、その前に、やって参りました赤城温泉「御宿 総本家」さん!



(写真はクリックで拡大します。)
早朝の、緑がかったにごり湯は、少しぬるめの炭酸泉。
夕方になるとまた温泉の色が変わるんです。

ゆ~っくり、ゆ~っくり、20~30分ほど浸かって。。。
ん~、いつまでも浸かっていられそうな、心地良さ~♪
効能抜群の素晴らしい温泉!
石灰華が出来る強力なお湯なのです★

渋温泉です。
9つある外湯の中の三番湯「綿の湯」であります。

ここのお湯も鉄っぽいような、錆っぽいような、お味です。
それにしても熱いっ。
ちょろっちょろっと、しばらく掛け湯をして、
ゆうやく浸かれるくらい。
それでも長くは浸かっていられません(汗、、、

=== 案内板より ===
綿の湯
この浴場が出来た頃の温泉には白い湯花が混じっており、
それが綿に似ているところからこの名前が付けられております。
婦人風呂は特に「子持ちの湯」とも名付けられておりますが、
この温泉で湯治することにより、
子宝に恵まれることが多いからでしょう。

切り傷や皮膚病等にも効果が有ります。
云々。。。
なるほど。。。
さ、次いこ。
【綿の湯】
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前回お邪魔したのが、ちょうど1年前。
2回目に来た時は臨時休業だったようで空振りに終わりました(汗、、、
今回で3回目♪


長野県の渋温泉です。
「酒処 からんころん」さん★
観光のお客様はもちろん、地元の方も御用達の大衆居酒屋さんです。

お通し出てきた「モツ煮」。
簡単なボードメニューがありますが、そんなに数は多くない(汗、、、
ですから、親父さんとの会話を楽しみながら、
お任せでテキトーに出してもらうのがオススメです♪
「これ食べる?」みたいな(笑。。。

「大根とイカの煮物」。
ちょいと甘めの味付けの煮込み料理。
よぉく煮えてやわらかな大根。カプッ、て感じ。
あったまります~♪

「白菜のお漬物」。もちろん自家製。
定番のメニューですが、いぶし吟なお味です。
美味し。。。
(いぶし吟とは、華やかさには欠けるかも知れないが、
実力はあることの例え)(笑
そして、
「これ食べれる?」。。。