
足利市。
通りから路地へ。
「牛たんつづみ」さんであります。
また来たぁ~。

で。
毎回楽しみにしている「お通し」。
チョイと一品、軽いオツマミにも匹敵する優れモノ♪
今夜は「サメの軟骨」。
コリコリとした食感に、
シソと柚子の香りが効いてすんごく美味しい!
ホント、お替りほしくなるお通しであります。

今宵は日本酒で!
丹波の地酒「小鼓・純米酒」。
つづみさんだけに小鼓ですっ!洒落っ!
ふくよかな印象で、旨味があります~。
大き目の器に、なみなみと。
この、表面張力でたっぷりなのが嬉しいぃ(涙

冷たい野菜がほしくなる季節。
「冷トマト」です。
シンプルなトマトがすごく美味しい。
パラパラっと、軽く塩をふっていただきました★
これがBEST!

「タクワン」。
ポリポリとひと口かじって、お酒をちょびっと。
もうひと口ポリポリやって、お酒をちょびっと。
店長いわく、社長自らが秘伝のぬか床で漬け込んだタクワンなのだとか。
ウムム。
日本酒に良く合いますデス☆

「焼きたん」。
味噌漬け、ゆでたんもすきですが、
最近は普通?の焼きたんにハマってます。
炭火焼きの香ばしい風味、絶妙な焼き加減で
タンの歯応えがありながらもやわらか~。

夕方の佐賀空港です!
フライトまでの時間、小腹を満たすことといたしましょう!
空港の中にあるレストラン、
「レストラン&カフェ CAMPHOR(カンフォーラ)」さんにやって参りました♪
窓際の席で眺めがイイね★

先ずは生ビールを★
そしてお供に「枝豆」を♪

「有田鶏の唐揚げ」。
有田鶏は佐賀県特産の若鶏の銘柄。
臭みがなくて、すごく柔らか♪
あっさりしていて食べやすいんですねー。
レモンをたっぷり搾って召し上がれっ。

「トマトとオニオンのスライス」。
こんなシンプルなメニューも時にはウレシイ。
野菜はたくさん摂りましょう!
生ビールをやっつけた後は日本酒をお願いしました。
いろいろある中からお店の方にオススメいただいた1杯。
「鍋島・純米吟醸 山田錦」!
「品切れしないようにしてるのですが、人気があるお酒で
すぐになくなってしまうんですよー」とのことデス。
さすがに美味しい。
すかさずもう1杯お願いしたのは言うまでもありません(笑

そしてこちら。
ん?タコライス?!


桐生市の「おち。」さんにお邪魔しております!
今夜も美味しいオツマミとお酒で1杯♪
いつもの通り、カウンター左から2番目の席。
お通し2点。
「チャーシュー」と「ワサビの茎の醤油漬」。
タレを煮詰めた甘めのチャーシュー、
鼻にピン、と来る辛さの醤油漬。
嬉しい小鉢の2品です。

こってり系で参りましょう♪
焼けたチーズ、ちょっとだけ焦げた香ばしさが大好きです。
「白身魚とトマトのチーズ焼き」。
白身魚のグラタンとでも申しましょうか?
HOTなトマトがなんとも言えません!
このジュージュー感、わかります?
アッツアツダョ。

軽く小腹も満たしたい★
ニラがたっぷり、キムチもたっぷり、
「キムチのチヂミ」であります。
特性ポン酢にチョイとつけて、
ぱくっぱくっ、と軽快に飛ばします!
あまり重くないからいいなー。

本格焼酎もいろいろだけれど、
今夜は宮崎の芋、喜六をいただいております。
初めお湯割り、体が温まったらロックで行きます。

「クラカウアー」と「チーズクナッカー」は、ドイツ風の本格ソーセージ。
スパイシーなクラカウアーと、チーズがとろ~りとするチーズクナッカー。
ぱりんッ、とかぶりつけば、中から豚肉の旨味がジュワ~、と!
止められません☆
粒マスタードもたっぷりネ!


「吉野ヶ里遺跡」です!
この台形をした小高い丘が、吉野ヶ里の中でも
重要な遺跡とされる「北墳丘墓・きたふんきゅうぼ」であります♪

おおー。

すげー。

=== 案内板より ===
北墳丘墓(きたふんきゅうぼ)
弥生時代の中頃、吉野ヶ里を治めていた歴代の
王の墓と考えられています。
中からは14基の甕棺が見つかっており、一般の墓とは違い、
ガラス製の管玉や青銅の剣など、貴重な副葬品が納められていました。
北墳丘墓に葬られている人々の身分の高さを示しています。

===
2100年前の王の威光
今からおよそ2100年前、この地に葬られた人々がいました。
その人々は、吉野ヶ里集落の歴代の王だと考えられています。
永い眠りから覚めた彼らが語りかける当時の世界をご紹介します。
尚、正面の発掘状況の展示の内、
遺構面と甕棺は本物を展示しています。
なんとっ!
リアル、本物が展示されているとなっ?!
よく2100年もの間、壊れなかったものです~。
すげー。

この度、やきもの屋の主人が「ちゃわん屋」を始める
こととなりました。
桐生の小さな町屋の一室で工芸家たちの作品を
ご覧いただければ幸いです。
皆様との新しい出会いの場となりますことを願い
ご案内申し上げます。 ~案内より~
銀と木と陶、です★
籠橋先生の新作も楽しみぃ~♪
マジ行くしかないっ!
さぁ、皆でいってみよー!
「銀・木・陶 工藝 三人展」
日 時/2011年5月1日(日)~5月8日(日)
日 時/11:00~17:00
会 場/町屋のギャラリー 御ちゃわん屋
銀/石坂草子
木/平井敦
陶/籠橋宗範
問い合わせ・・・
御ちゃわん屋・TEL/FAX 0277-44-1050
以前のイベントはこちらから。
○ 「秋、酒蔵にて 2010」 なかんじょに集う木、石、鉄、書、絵、陶、食の十六人、に行って来ました! 中之条町★旧廣盛酒造
【町屋のギャラリー 御ちゃわん屋】
@群馬県桐生市西久方町2丁目1-20
TEL/FAX 0277-44-1050
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ゴールデンウィーク中は、足利のばんな寺へ!
5月3~5日の春の大祭の中で開催されるイベント各種♪
大護摩修行や稚児行列、etc。。。
中でも注目は4日に行われる「大日野外ステージ音楽祭」だ!
7つの個性派ユニットが登場!
和太鼓、ハワイアン、ウエスタン、ロックとジャンルも様々★
これは行くしかない!
さぁ、みんなで行ってみよーっ!
「大日野外ステージ音楽祭」
日 時/2011年5月4日(水)
時 間/10:00~16:10
会 場/足利ばんな寺境内 野外ステージ
出 演/黎明座(れいめいざ・和太鼓)
出 演/アロハウェーブ(ハワイアン)
出 演/ファンク金子とカントリーカウボーイズ(カントリー)
出 演/PARQUE 20(パルケヴィエンテ・ラテン)
出 演/pig on the tree(アイリッシュ)
出 演/酒男(さけおとこ・フリーロック)
出 演/バギーボーイズ(ダンスロック)
料 金/無料
以前のばんな寺はこちらから。
○ 足利市、鑁阿寺 banna-jiで★初詣 「2011」★
【鑁阿寺(ばんなじ)】
@栃木県足利市家富町
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「吉野ヶ里遺跡」です。
こちらのエリアには、
モグラのようにあちこちボコボコと穴が開いてマス!
中には甕が2つ。
口を上下に組み合わせた状態で置かれています。
なんとこれがお墓!
置かれている甕は棺なんだそう!
ウムム。。。

=== 案内板より ===
甕棺墓列(かめかんぼれつ)
甕棺とは棺おけのことで、弥生時代の北九州だけに見られる
特色的にものです。
吉野ヶ里では、長さ600mにもわたって、2列に埋葬された甕棺墓列をはじめ、
丘陵の各所にたくさんの墓地が設けられています。

===
祀堂(しどう)
歴代の王の祖霊へお供えを捧げ、
お祈りをする建物です。

向こうに見える台形の丘が「北墳丘墓」。
その手前に「祖霊の宿る柱」と、
「墓道」があります♪

前を通る度にです。気になっていたお店。
ラーメン屋さんです、そう、ラーメン店。。。
しかしその看板には「東京」の文字がっ!
「東京ラーメン」さんっ!
です!
あの懐かしの!伝説のお店!

かつて、足利市のトンネル通り、トンネル入口付近に存在し、
ある日、忽然と姿を消してしまった?深夜のラーメン屋さん!
まさしく再びっ、東京ラーメンさんであります!
いや~、驚き。そしてチョット感動★
というわけで生ビールと一緒にお願いした「焼き餃子」です。
パリパリの羽根がスゴイ。

いつものよーに、酢ダクにラー油、そして醤油を少々。
これがBEST♪
サイズもちょうど良くて、
好きだなー、この餃子!
あっという間に1枚、そしてもう1枚。
んで、もう1杯♪

「トンソク」です!
美味しいトンソクとの出逢い。
それはかつて、東京ラーメンさんの旧店舗にあったと言っても
過言ではありません!
ずいぶん食べたなー。かならず頼んでましたから(汗
ゼラチン質で、コラーゲンたっぷり♪
チョイとお醤油をたらしていただきま~す☆


吉野ヶ里遺跡です。
前回の南内郭に引き続いて、今回は「北内郭」♪
南が支配者層の住居エリアだったのに対し、
北は祭り事を司る神聖な領域だったようです。
写真は北内郭の入口と、
周りに巡らされた環壕(かんごう)。
=== 案内板より ===
北内郭(きたないかく) (王の宮殿)
吉野ヶ里のまつりごとを司る最重要区域です。
田植えや稲刈りの日取り、戦いや狩りの祈りなど、
重要な事柄は全てここで決定されたと考えられています。
こうしたことから、当時は指導者たちだけが出入りできた
神聖かつ特別な場所であったようです。

===
主祭殿
吉野ヶ里のまつりごとを司る最重要施設です。
ここでは指導者たちが重要な事柄を話し合ったり、最高司祭者が
祖先の霊に祈りを捧げる儀式などが執り行われていたようです。
発掘調査の成果や古代中国の事例などを参考に
高さ16.5mで復元しています。
16本もの柱を使った吉野ヶ里最大規模の高床建物です。
内側にある柱で床を支える構造で、柱の配置や平面形態から
楼閣のような建物と考えられています。

===
竪穴住居(従者の住まい)
北内郭で唯一の竪穴住居です。これは最高司祭者の
最も身近に仕え、その世話に当たる従者の住居であったと
推定しています。
床を掘り下げた半地下式の建物です。
外見は、屋根を伏せたように見えます。



環壕の外に張り出した突出しているところがあり、
その内側には背の高い物見櫓が立っていました♪
===
物見やぐら
南内郭の物見やぐらと同じく、敵を見張るための役目を持つ建物と
考えられていますが、この区域の特色から、もう一つ、
四方をまつる役目も持っていたと考えられています。
南内郭の物見やぐらと少し形が違うところに注目してみて下さい。

吉野ヶ里遺跡です。
「遺跡展示室」より少し行ったところに
「南内郭」があります★
この南内郭エリアは吉野ヶ里の王様や、
支配者層が住んでいた場所だといいます。
=== 案内板より ===
南内郭(みなみないかく)
南内郭は吉野ヶ里の「国」の「大人」たちが暮らしながら、
「国」の政治を執りおこなっていた場所と考えられています。

要所に物見櫓があり、広場を中心に
「王」や「大人」の竪穴住居や煮炊屋(にたきや)、集会の館があります。
「大人」たちの中で最高の権力者が「王」と考えられています。
云々。。。
壕(ほり)と柵(さく)で厳重に囲まれているのですねー。
背の高い櫓が建てられたりして、
特別な空間であることから支配者層が住んでいた、
と考えられているようです。


===
南内郭の門
南内郭には、南の正門、北の脇門があります。
正門の両脇には、物見櫓がそびえています。
云々。。。

===
櫓門
櫓の上には四方に盾が置かれ、
兵士が出入りする人たちを見張っています。
云々。。。

四方に張り巡らされた「柵」。
===
南の「守り」
南内郭の南側の「守り」は、兵士が待機します。
また、中に入れない人々が待っています。
門には正門と脇門があり、正門は監視を厳重にするために
櫓門になっています。
云々。。。

===
建物等の復元整備について
本公園は、特別史跡吉野ヶ里遺跡の保存及び活用を図るため、
遺構全体を土で覆って遺構を保護し、その上に当時(弥生時代の終わり頃)の
建物などを復元する整備を行っています。
建物等の復元整備にあたっては、吉野ヶ里遺跡の発掘調査資料だけでは
立体的な復元は不可能であったため

◎日本各地の縄文時代~古墳時代の遺跡からの出土資料
◎中国の文献や関連する資料
◎民族(俗)事例
などを参考に、考古学、古代建築学、民族(俗)学、
生活史等の専門家からなる委員会で検討していただき、
当時の吉野ヶ里の様子を推定し復元を行っています。
したがって、本公園で復元している建物等は、現時点では当時のものに
最も近い形で出来ていると考えていますが、この他にも
いろいろな意見をお持ちの研究者がおられます。
今後の調査研究により、新たな発見や考え方(知見)があれば
修正も必要と考えています。
云々。。。

熱燗を、きゅ~、と飲って♪
今夜は久しぶりの友人と、お寿司屋さんのカウンターであります。
お通しは、「貝の。。。」、ん?
貝の。
貝のなんだった?(汗
迂闊にも記憶にないっ!?(汗、(汗、(汗
というわけでお邪魔しています、桐生市の「寿司 わかな」さんです!
美味しい「お通し」に期待がふくらみます★

「お刺身盛り合わせ」。
チョイと摘むには持って来いの4点盛りです。
ホタテに甘エビ、カツオにヒゲダラの昆布〆。
ヒゲダラって初めて~★
淡白なんだけど、ぐいっ、と味わいがあって、
好きです。

「酒盗おろし」。
お酒が加速する一品。
熱燗もうひとつっ!(汗、、、

そして「玉子焼き」。

「アナゴ」。
甘くて香ばしいぃ~♪
ふんわりやわらか。
きゅっ、と飲って、パクッ。
きゅっ、と飲って、パクッ。です!

「こちらも召し上がってください~」、と
ご主人が出してくれた「エビのミソ和え」。
う~ん、深いッ!
味わい深いです★
塩辛ぢゃないけど、エビの身に、
エビミソがベースになったソース?が上品にからんでいます。
さらにお酒が加速するっ!そして私は
冷酒の4合瓶をボトルでお願いしてしまうわけです。

基本的には縄文が好き★
激しく民族的で、不思議感イッパイでヒジョーに魅力的♪
それでも古代が好き☆
弥生もいいぢゃないか?!
というわけでやって参りました「吉野ヶ里遺跡」。
弥生時代がまるごと楽しめてしまう巨大な遺跡公園!
すんごい楽しみぃ~♪
=== 案内板より ===
弥生時代と吉野ヶ里
弥生時代とは、今から1700~2300年前、およそ600年間
続いた時代です。吉野ヶ里遺跡は、この弥生時代600年間の
流れを辿っていける全国唯一の遺跡です。
現在復元しているのは、今から1800年前頃の吉野ヶ里の姿です。
みなさん、ゆっくり弥生の世界を楽しんで下さい。
云々。。。

さっそくぅ~!
集落の入口であります。
なにやら鳥居のような形をしたモノ???
トップには鳥ですか、アレ???
3羽くっついてます。ウムム。。。




===
逆茂木(さかもぎ) 乱杭(らんぐい)
米作りが盛んになるにつれて、水や土地を奪い合う
争いが起こるようになりました。
人々は自分たちの集落を守るため、集落の入口など
特に重要な区域には、とがった木の枝や幹でバリケードを築き、
より厳重に守っていました。
これを逆茂木と呼んでいます。
云々。。。
こんなの刺さったらたまりませんね~っ(汗、(汗

集落入口よりしばらく行くと、
「吉野ヶ里遺跡展示室」があります☆
小さな博物館といったところ。
それでも内容は、濃い、デス。。。

夜の佐賀駅であります。
もちろん初めて♪
仕事の後、友人たちとの待ち合わせ。
久しぶりの、そして結構な人数が集まりました☆

場所はこちら。
「旬の蔵 パセリ」さん♪
季節の味とこだわりの食材。地モノがいただけると聞いて
楽しみ~。

日本酒の品揃えもスゴイっ!
地元・佐賀県のお酒はほとんど揃っているみたい☆
う~ん、嬉しくも、圧巻です。。。

「鍋島・特別純米」をお願いしました。
無濾過生原酒。しぼりたての新酒バージョンであります。
キンと冷たくて、香りが良くて美味しいぃ~。
ふいぃ~。。。

お通しの3点。
手前「タケノコ」、奥が「ヒジキ」。
右が「イワシの梅煮」です。
ほんのりと酸っぱい?梅煮に感動!
飲んベエさんには堪えられませんょ、コレ。

「お刺身盛り合わせ」。
カンパチ、サーモン、マグロにヒラメ、そしてタイラギ。
どれも鮮度が良くて、生き生きしております♪
特にタイラギの美味しさは特筆モノ☆
海が近いってズルイなぁ~(笑

正面、「佐嘉神社」です。


道路を渡ってこちら側には、
大きなお堀がめぐっています。

さらに南に進み、城内2丁目附近。
「竹ノ森稲荷神社」があります。
この神社の1つ目の「鳥居」には
“奉納 鍋島家”と記されています♪

というわけでやって参りました、どぉ~んっ!
「佐賀城跡」。

現在残っている建物は「鯱の門」と「続櫓」。
それに復元された「本丸御殿」。

===
佐賀城鯱の門及び続櫓
本丸御殿は慶長13年(1608)から慶長16年までの佐賀城総普請により
造られましたが、享保11年(1726)の大火で消失しました。
その後、約110年間は再建されることなく、
藩政は二の丸を中心として行われていました。
ところが、この二の丸も天保6年(1835)に火災に見舞われ、
藩政の中核を失ってしまいました。
10代藩主鍋島直正は、それまで分散されていた役所を集め、
行政機能を併せもつ本丸御殿の再建に着手しました。

この鯱の門は、その時、本丸の門として建設されたもので、
天保9年(1838)の6月に完成したものです。
明治7年(1874)の佐賀の役で、佐賀城は戦火に見舞われました。
鯱の門にはその時の弾痕が残り、当時の戦闘の激しさがしのばれます。
云々。。。

===
この絵図は「佐嘉小城内絵図」で、慶長19年(1614)ころの作成で、
佐嘉城創建当時の様子が描かれている。
絵図は、当時本丸に入る門は描かれているが、鯱の門ではなく、
現在の鯱の門は、天保6年(1835)二の丸の火災後
本丸整備の一環として作られた。
絵図の内容は、城内細部を立体的に記したもので、
これによって屋敷構え等が手にとるようにわかる。
この絵図の五層の天守閣は享保11年(1726)火災によって消失したが、
本図によって当時を偲ぶことができる。
また、城郭の周囲には堀がめぐらされ、
土手には松が植えられていた。
(矢印は天守閣)
云々。。。

誰でしょう?
竜宮城のお姫様?ふっくらとしたお顔立ち。
そう!
彼女が「おしまさん」なのです!
知っていますか?おしまさん。。。
=== 案内板より ===
おしまさん
この海浜公園より東方7.1粁(キロメートル)先、
有明海が干潮の際に出現する小さな島「沖の島」がある。
江戸時代、干ばつに見舞われたとき「おしま」という娘が、
村のためと雨が降ることを願い有明海に身を投げ、「おしま」の願いが叶えられ
慈雨が降り、農民の困窮を救ったという伝説がある。
その「おしまさん」が流れついたところが「沖の島」である。

「おしまさん」の命日に当る旧暦6月19日には有明海沿岸一円の住民が
夫々に舟船を仕立て、五穀豊穣・豊漁・航海安全を祈念し、
「沖の島」へのお参りを行ってきた。
七浦地区においても十隻あまり各部落思い思いに行っていた沖の島参りから、
この海浜公園に一堂に会し、地区一体となって挙行されることになり、
旗幟提灯に盛装された20そう余りの船で浮立を奏でつつ、
夏の夜の海上にくりひろげられる。
現地の沖の島参りは仲々拝観出来難いので、
ここに「おしまさん」の石像を平成6年7月に設置した。
云々。。。

下野市の「天平の丘公園」です♪
こちらにある「下野国分尼寺跡公園」に咲く「淡墨桜」。
史跡レポートは後でアップするとして~。。。

淡墨桜。
色合いも淡く、
小さな花をたくさん咲かせています♪

=== 案内板より ===
淡墨桜(うすずみざくら)
見頃3月下旬~4月初め
特徴
淡白色の可憐な花が咲き、満開を過ぎると
うすずみをかけたような色に変わるところから
名づけられた。

親桜
岐阜県根尾村(現在の本巣市)にある国指定天然記念物「淡墨桜」。
26代天皇である継体天皇のお手植であると伝えられ、
推定樹齢1500余年、高さは約16m、幹周り約10m、
枝張り約500㎡の大木である。

移植までの経過
岐阜県根尾村(現在の本巣市)にある国指定天然記念物に指定されている
淡墨桜の実生苗を当時の根尾村老人クラブから譲り受け、
昭和60年3月に当時の国分紫の老人クラブにより
当公園に移植された。
実生からの開花はむずかしいと言われていたが、
昭和63年4月15日に開花した。
云々。。。

「桜」~。


神戸です!神戸芸術センターでの開催。
日本芸術センター絵画コンクール入選者の中からの選抜三人展!
ん~、千恵子さんですねー、観たいなぁ~。
ただ今、開催中!
さぁ、みんなで行ってみよーっ!
「芸術センター記念 入選作家グループ展 新潮流の旗手たち」
会 期/2011年4月1日(金)~4月26日(火)
時 間/10:00~17:00
会 場/神戸芸術センター2F ミューズアーケード
出 展/松原昭俊・古暮千恵子・桐山和彦
以前の記事はこちらから。
○ 千恵子さんの「水彩遊戯」 ★芸術センター記念 受賞作家展
【神戸芸術センター】
@兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13
TEL/078-241-7477
大きな地図で見る
=== 案内板より ===
太宰府天満宮由緒
一、祭神 菅原道真公
一、鎮座 延喜3年2月25日
菅原道真公は承和12年6月25日京都の菅原院にて御生誕
国家の隆盛と文化の発展に尽くされ
延喜3年2月25日配所榎寺に於いて清明の一生を終えられ
現在の御本殿の地に葬り 菅聖廟安楽寺天満宮と称えて奉祀す
誠道守護 学業成就 除災招福等の信仰厚く
全国天満宮の総本社とも仰がれる御社であります
云々。。。

「太宰府天満宮」でありますっ!
in 福岡。
「本殿」の前も、人、人、人。。。
たくさんの参拝の方々。
大人気の神社さんですねー♪

ものすごくユーモラスなお顔立ちの「狛犬」くん発見!
かなりのインパクトであります!
どことなく可愛らしくて笑える!


左にちょこっと見えるのが、かの有名な「飛梅」であります。
太宰府天満宮のご神木であります!
~東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ~
左遷され、都を去る前に菅原道真さんが詠んだ有名な歌です。
主人を失ってしまった梅の木は、その淋しさから
道真さんを追いかけ、一瞬にして京の都から太宰府まで飛んできたという、
なんともご主人様思いの「飛梅伝説」!
こちらの梅がそれなんだそうです。
すごいなぁ。。。


カラフルな色彩に彩られたシーサーや、
独特の表情をみせる狛犬くんなど数々ありましたが、
なんと、真っ白なボディと真っ黒な瞳の彼っ!
高貴な方とお見受けしましたっ。
本殿前、こちらの強い個性を持つ「狛犬」クンです!

太宰府天満宮と、

梅。。。
う~ん、深いなぁ。。。
手前に見える紅梅は「皇后の梅」と呼ばれる、
大正11年に参拝された大正天皇后が植栽された梅です。
太宰府天満宮由緒
一、祭神 菅原道真公
一、鎮座 延喜3年2月25日
菅原道真公は承和12年6月25日京都の菅原院にて御生誕
国家の隆盛と文化の発展に尽くされ
延喜3年2月25日配所榎寺に於いて清明の一生を終えられ
現在の御本殿の地に葬り 菅聖廟安楽寺天満宮と称えて奉祀す
誠道守護 学業成就 除災招福等の信仰厚く
全国天満宮の総本社とも仰がれる御社であります
云々。。。

「太宰府天満宮」でありますっ!
in 福岡。
「本殿」の前も、人、人、人。。。
たくさんの参拝の方々。
大人気の神社さんですねー♪

ものすごくユーモラスなお顔立ちの「狛犬」くん発見!
かなりのインパクトであります!
どことなく可愛らしくて笑える!


左にちょこっと見えるのが、かの有名な「飛梅」であります。
太宰府天満宮のご神木であります!
~東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ~
左遷され、都を去る前に菅原道真さんが詠んだ有名な歌です。
主人を失ってしまった梅の木は、その淋しさから
道真さんを追いかけ、一瞬にして京の都から太宰府まで飛んできたという、
なんともご主人様思いの「飛梅伝説」!
こちらの梅がそれなんだそうです。
すごいなぁ。。。


カラフルな色彩に彩られたシーサーや、
独特の表情をみせる狛犬くんなど数々ありましたが、
なんと、真っ白なボディと真っ黒な瞳の彼っ!
高貴な方とお見受けしましたっ。
本殿前、こちらの強い個性を持つ「狛犬」クンです!

太宰府天満宮と、

梅。。。
う~ん、深いなぁ。。。
手前に見える紅梅は「皇后の梅」と呼ばれる、
大正11年に参拝された大正天皇后が植栽された梅です。

JRの両毛線、わたらせ渓谷鐵道の駅。
「桐生駅」。
始発時の早い朝。まだ人もいないです。
いつも見慣れたオレンジ色の車体。
停電の影響でしばらく走らなかった。
生活に不便を訴えた方々も相当数だと思います。
災害時だから自粛はそうなのでしょう。
でも過度の自粛はどうなんだろう?
動ける人が動かなくなっちゃったり、
元気の出る人が元気を出さなかったりするのは、
被災地への間接的な支援の機会も奪ってしまうんぢゃないだろうか。
難しい問題だけれど、停車している電車を見て
考えてしまった朝です。。。
昨日、東京電力から、原則として計画停電は実施しないとの
発表があったみたい。
ブログの右上にある「計画停電関係のリンク」、
外そうかな♪
以前の桐生界隈はこちらから。
○ 新桐生駅から末広町、本町界隈。
【桐生駅】
@群馬県桐生市末広町
大きな地図で見る