ウワサのBECCAN。ブログbeccanです。グルメ、おサケな話、チマタの話題などなど。
映画と料理、そしてワインは似ている。

たとえば、テレビ番組はすべていつまでも明晰に憶えているが、
映画はまるで活版印刷の文字が、印刷中に1つずつはらはらと落ちるようにして、
記憶が喪失されて行く感覚がある。
同じように、どうでもいい料理・ワインのことはいつまでも覚えているが、
おいしい料理そしてワインの記憶は、
口に含んだその瞬間から消えていく感覚がある・・・・

足利市のイタリア料理店 イル・ガット 09-5-7

映画に起源を持つこの症状、
おそらく「記憶喪失」であろう状態になってしまったのが、
その晩「イル・ガット」で味わった料理とワインであった。

足利市のイタリア料理店 イル・ガット 09-5-1

映画『オズの魔法使い』〜お米のサラダ〜
お米が魔法にかけられた魔法のサラダ。
店とは非日常である。
おとぎの国へのワン・ステップには相応しい前菜ですね。

足利市のイタリア料理店 イル・ガット 09-5-2


足利市のイタリア料理店 イル・ガット 09-5-3

映画『リプリー』〜まぐろ〜
今更解説の必要がない「太陽がいっぱい」のリメイク。
リプリーはただ答えを見つけたかった、
そして彼はそのために海へ飛び出していった。
南欧の海には、まぐろが大勢回遊していたことだろう・・・