=== 案内板より ===
生島足島(いくしまたるしま)神社の歴史は非常に古く、
平安時代に制定された延喜式(えんぎしき)に
「生嶋足嶋神社二座名神大社」として記載されています。
戦国時代には武田氏や真田氏が信仰を寄せ、
江戸時代には歴代上田藩主の厚い庇護(ひご)を受けてきた
由緒ある神社です。

神社の名前、生島、足島は、
生島は「生み」の神、足島は「満たす」神の意味らしいですよ。
東側にある「鳥居」から。
まっすぐ、西側に抜けて見えます。

「東御門」。
この門の向かって右手に
「手水舎」がありました。お清めをして。。。

そして、生島足島神社の「本殿」は
神池の中央に浮かんだ、
小島の上に建てられています。
お賽銭をあげ、参拝しましょう。

===
神社境内には、池に囲まれた小島の上に、
権現造りの本社(昭和16年)が北面して建ち、
それに正対するように摂社諏訪社本殿が建てられています。
本殿内殿は、かつて野外に建てられていましたが、
18世紀後半から19世紀初期の時期に
覆屋としての本殿が建てられ、屋内の内殿となりました。
内殿っていうのは、
現本殿の内部にある旧本殿の建物のことだそうです。
生島足島(いくしまたるしま)神社の歴史は非常に古く、
平安時代に制定された延喜式(えんぎしき)に
「生嶋足嶋神社二座名神大社」として記載されています。
戦国時代には武田氏や真田氏が信仰を寄せ、
江戸時代には歴代上田藩主の厚い庇護(ひご)を受けてきた
由緒ある神社です。

神社の名前、生島、足島は、
生島は「生み」の神、足島は「満たす」神の意味らしいですよ。
東側にある「鳥居」から。
まっすぐ、西側に抜けて見えます。

「東御門」。
この門の向かって右手に
「手水舎」がありました。お清めをして。。。

そして、生島足島神社の「本殿」は
神池の中央に浮かんだ、
小島の上に建てられています。
お賽銭をあげ、参拝しましょう。

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神社境内には、池に囲まれた小島の上に、
権現造りの本社(昭和16年)が北面して建ち、
それに正対するように摂社諏訪社本殿が建てられています。
本殿内殿は、かつて野外に建てられていましたが、
18世紀後半から19世紀初期の時期に
覆屋としての本殿が建てられ、屋内の内殿となりました。
内殿っていうのは、
現本殿の内部にある旧本殿の建物のことだそうです。